ウェーブのサイズ選び、骨格診断

カラーに続き、(簡易ではない)骨格診断も受けました。
骨格


簡易診断でウェーブと分かってるし、その結果に疑問はなかったのですが、
カラーと同様に、より細かく私の体型に合わせたアトバイスが欲しいと思いました。

私は、パッと見ただけで、たぶん、とても分かりやすいウェーブなのですが、
全てが教科書通りではありませんでした。
今回、自分の体型を初めて知ったことが、以下の2点。

肩:ナチュラル寄りの肩、洋服が似合う肩
膝と足のライン:外側へ湾曲していないので、膝上丈のスカートOK
→ウェーブは膝上は避けるって言いますよね

診断をしながら、私向けのウェーブスタイルについて教えてもらいました。
十分理解しているつもりでしたが、私は、生地とデザインだけで、
サイズ感と着丈については、かなり間違っていたようです。

そもそも、私はウエストの位置がどこにあるか分かっていませんでした。
肋骨が浮き出ている位、上半身ガリガリなアンダー62なので、
スカートはどれも上げようと思えばどこまても上がります。
だいたいの7号のスカートは腰履きです。(5号を試そうと思ったことがあまりなくて)
試着の際、店員さんは「腰で履いてもOKですよ。」って言ってくれますよね。
ウェーブの人は、この言葉、よく言われませんか!?
今回、改めて、ウエストの位置を知り、想像以上に上にあり、驚きでした。
手持ちのスカート全てが腰ばきのため、これで履けなくなる~と思ったのですが、
ゴムベルトをして、ウエスト位置で履くことを教えてもらいました。
早速、トップの写真のLANVIN en Bleuのベルトを買いました。
穴を開ける必要がなく、自由なサイズ調整が可能、スカート救済アイテムです。

そして、着ていたヘプラムブラウスは大き過ぎると言われ、
帰宅後に、後ろをつまみ縫いして、シルエットを少し小さくさせました。

また、履いていたハーフパンツについては、生地と色はOKでしたが、サイズと腰ばきと丈がNG。
足のラインを見てもらうと、太腿の内側に隙間があり、そこが見える丈にするようにと。
この隙間はウェーブの人によくあるそうです。本当!?
短くした方がスタイルアップして見えました。不思議ですよね。
このハーフパンツは、処分することにして、新しいものに買い替えました。
デパートからファッションビルから、とにかく店を限定せず、15着試着して選びました。
PROPORTION BODY DRESSINGです。20代向けのお店だと思います。
ベーシックなものなら、30代以上でも大丈夫ではないでしょうか。
Sサイズが5号寄りと小さめに作られていて、小柄さんに良さそうなお店でした。

骨格診断を受けて、本当に良かったです。
子供のころから、水泳選手みたいな肩、ハンガー、衣紋掛け、いかり肩、
上半身が薄くて気持ち悪い、足が太いと家族に言われてきていました。
私は、その言葉を受けて、肩を隠すためにノースリーブは着ない、
太い足を隠すためにショートパンツは履いたことがありませんでした。
しかし、むしろそれらはOK服で、背中、腕、脚は出した方がスタイルアップして見えるそうです。
もちろん、年齢的に限度はありますが、これらのアイテムも上手に取り入れてみたいです。

これからは、パーソナルカラーと骨格診断を味方に付け、
色と生地と形、そして私の場合、サイズ感も気にして、
洋服選びをしていこうと思います。失敗も減らせるといいな。

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