6月の料理教室は、スペイン料理でした。
本場のサングリアは、長い時間フルーツをワインに漬け込むことはしないそうです。
寝かせすぎるとワインは酸化してしまうし、フルーツはまずくなりますので、最長でも3時間まで。
長く漬け込まない分、ワインは美味しいし、フルーツだって、ちゃんと食べられます。
トマトとにんにくのサラダ。ドレッシングもトマト。トマト on トマト。
ドレッシングにクミンが入っているので大人の味。ムルシア地方の料理だそうです。
トルティージャ。いわゆるスペインオムレツですが、日本で頂くスペインオムレツとは全然別物。
これが本場の味。ジャガイモをオイルで炒め煮して作ります。
すごく、すごーく美味しくて、これは絶対に作りたい!! 小さなフライパンを買おうと思います。
トルティージャを切り分けてくださっているのが丸山久美先生。
テレビや雑誌でもご活躍され、つい最近も本を出版されたそうです。
白いんげんと豆とあさりの煮込み。バスク地方の郷土料理。
あさりがたっぷり入っていて、とっても贅沢。
デザートは、ヨーグルトのパウンドケーキ。
5月に出版された『修道院のお菓子-スペイン修道女のレシピ』からの1品だそうです。
蒸しパンのような懐かしくて、優しい食感だけど、レモンやヨーグルトを使っているからさっぱり。
2時間半のレッスンは、あっという間でした。とっても楽しかったです。
コメントをどうぞ!
幸子姫様
お料理も習われているんですね!
私も今になって、あれもこれもとやりたい事、続出なのですが、なかなか体が…(笑)
でも、沢山お勉強して吸収されているのが良くわかりますよ~!
お料理は全部実習形式で作るのですか?
オムレツがきれいに焼けて美味しそうです~~(^^♪
わぁ~美味しそうなお料理がいっぱいですね♪特にオムレツ♪
幸子姫さんは、お魚の取扱いも、スペイン料理も、ちゃんと基本から習われていて偉いです♪
私もお料理頑張らなくては☆
このスペイン料理の時はイベントレッスンだったので、
デモンストレーション型でした。
普段は半分実習、半分デモンストレーション的な感じです。
いつも6人ぐらいでやっていて、先生との距離もすごく近いので、質問もいっぱいできます。
私もやりたいことがいっぱいだったので、この1年はあれこれやりました。
でも、初心に戻って、月1で料理教室、月1でお花教室を続けて、
あとは気ままに写真を続けていく感じがちょうどよいです。
オムレツは、絶品でした。今まで外で食べてたスペインオムレツって何だったんだろうって感じです。
お魚の教室も、お料理教室も、私が築地の近くに住んでいて、
新鮮な食材を調達できる環境にいるので、そのメリットを生かそうと思ったからなんですよ。
私、めっちゃくちゃ、料理下手なんで・・・。
りんごの皮なんて剥けません!! 剥いてもめっちゃ厚くなっちゃうし…。
そんな下手っぴなんで。
スペイン料理は、イベントレッスンだったんです。
私、すっごくスペインが好きで、スペイン料理も好きなので、
これは参加しなきゃって思ったんですよ。
たまに、タニア先生もいらっしゃったりするんですよ♪
美味しそうなお料理の数々^^
しかもみんなお料理本に載っていそうな
素敵なお写真ばかりで感激!!!
お洒落ですね~。。
そうなんです、料理本に載ってるお料理ばかりです。
丸山久美先生は本を何冊も出版されているから、きっと探せば全部本に載ってるレシピだと思います!!
すごく素敵で、面白くて、楽しい先生でした。