名古屋エリアで、私のブログを読んでいる人なんていないと思っていたのですが、いましたよ、いました!メッセージを頂いて、お茶してきました。
今回は、2匹のわんちゃんと暮らしている方でした。2匹とも10歳だそうです。なので、シニア犬との暮らしについてお互いに悩みを話したり、私からは一眼レフの勉強方法についてアドバイスをしました。
シニア犬との暮らし
シニア期に入ると、小さな不調がいっぱいなんです。ちょっとしたことで、嘔吐したり、下痢したり。実は、ココモが最近よくおもらしをするんです。寝ている間にチョロチョロっと。獣医さんの診断で、心因性多渇(多飲)と分かったのですが、お会いした方の10歳のわんちゃんも、似た症状でした。シニア犬あるあるなのかな。でも、13歳で元気いっぱいなんだから気にしないって思うことにしよう!
ミューとココモが若い頃は、オフ会に参加したり、ブログでの交流もあったのですが、すっかり他のわんこのオーナーさんとの交流がなくなったので、シニア犬との暮らしについてお話しできて良かったです。
で、私的におすすめな、犬との暮らしに役立つ知識がぎゅっと詰まった本(通信講座)をご紹介しました。ホリスティックケアカウンセラーです。2007年に取得したのですが、そこで得た知識は今でも役に立ってます。
今、キャンペーン中で、私からの紹介ということで申し込みをすると、受講料が5,000円引きになるそうです。その際、キャンペーンコードが必要なので、欲しい方はメッセージをください。
ホリスティックケアカウンセラーを受講したら、ステップ講座として、シニア犬介護コースもおすすめです。シニア期を考えるのが嫌という方も多いと思いますが(私がそうだったので)、どんなわんこにもシニア期がやってくるので、学んでおいて損はありません。
一眼レフの勉強方法
20年ぐらい写真を趣味にしています。初めは私も適当にシャッターを押すだけだったのですが、本を読んだり、教室に通ったりして、カメラを自在に扱えるようになりました。いいカメラだから、いい写真が撮れるという訳ではなく、あくまでもカメラは道具。道具をどう扱うかで、思い通りの写真が撮れます。
(五能線の木造駅にて)
私のおすすめの写真の撮り方の本をご紹介しました。『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 伝わる写真の撮り方編』です!ヒルナンデスによく出演されている鉄道写真家、中井先生の著書です。
私、中井先生の写真教室に半年ほど通っていました。先生の写真の被写体は鉄道ですが、犬でも食べ物でも風景でも、何でも撮り方は一緒です。この本を読めば、必ず「伝わる写真」が撮れます。ちなみに、この本には、教室で習ったことのほぼ全てが書かれています。教室に通わずして、この1冊で撮り方が学べるなんて、すごい本!
中井先生と一緒に行った上野動物園での撮影実習の時のレポ。
これはお伝えしませんでしたが、カメラの取扱い説明書を読んで、ひと通り機能を知ることも、写真の上達の近道です。
私の感想
わんこ、カメラ、名古屋のグルメなど、色々情報交換できて楽しかったです。「私もお茶会に参加したい!」って方は、メッセージくださいね。私、親しみやすい顔(顔タイプ診断でいうソフトエレガントです)をしているので、どんな方でもフレンドリーにお話できますよ!
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