上野動物園を走るモノレールを、先生直伝の「木流し」で。
本を読んで撮り方は知っていたものの、実際に撮ったのは初めて。先生が撮影するまでの数字の設定の仕方を横目で観察。こんな風に撮ってるんだぁ~って、感動。
そして、数字を教えてもらい、マニュアル露出で連写。初めて撮ってまぁまぁの出来といえるのではないでしょうか。しかも、電車の頭が画面の中央よりちゃんと右になるように撮れました。(電車の顔は画面の中央に来ないように撮るようにね~。)欲を言えば、カメラを振るのが早かったかな。もっと完璧に電車を止めておきたかったけど。
レッスン終了後は1人で集中して撮影。宿題の作品作りのためにね。やっぱり、1人で撮るのが一番!帰りに、動物園の出口を出たところにある新鶯亭でちょっと一休み。
久しぶりの上野動物園。ついでに、今回、生まれて初めて見たパンダ。思った通り、全然可愛くなかった・・・。行列だったので、遠目でちらっと見たけど、愛くるしさがゼロ。なぜ人気者なんだ!! ぬいぐるみの方が100倍可愛い。
とっても楽しい遠足気分な撮影実習でした。
コメントをどうぞ!
なんだか不思議な感じの写真☆
人の目では絶対見られない瞬間。
色がきれい。
木流しっていうのは普通の流し撮りとは違うのかな?
パンダって大きくなっちゃうとかわいくないかも。
小さいうちにコロンコロンしているときはぬいぐるみみたいでかわいい♪
もう少しあたたかくなったら私も上野動物園にいってみようかな(^^)
木流しっていう撮影方法なんですね。
スピード感が増すのがいいですよね。。
私も特殊な撮影方法は実際に習わないと
理解できないです・・
習ってもわからないことも多々ありで。。(汗
でも知っておくと生きた写真が生まれる可能性が
膨らみますよね!
私もパンダはぬいぐるみに一票かな
木流しって、中井先生流の撮り方なんです。
「線路の側に立つ樹木の向こうから行うテクニック」で、
「木を挟んで流すことにより、樹木の緑を画面全体にちりばめて鮮やかで印象的な写真」になります。
流し撮りをさらに中井先生流のアレンジした撮り方だと思います。
赤ちゃんの時は、パンダって可愛いんだぁ~。
だって、大人のパンダって、茶色っぽくて全然可愛くなかった…
ぬいぐるみの方が絶対に可愛いですよね
木流しは、全然特殊じゃないというか、普通の流し撮りなんですよ。
電車のスピードと一緒の速度でカメラを振るのがコツなんです。
モノレールがすごくゆっくりしたスピードなのに、カメラを早く振り過ぎました
先生の撮影方法が書かれた本がいくつか出版されているので、
それの通りに撮れば、必ず撮れます
私は先生の本を見て、被写体は鉄道じゃないけど、色々と先生の撮り方を参考にさせてもらっています
参考になるアイデアがいっぱいで、鉄道写真を撮らない人にもオススメなんですよ。
やっぱり、ぬいぐるみの方が可愛いですよね