なんと、第2回目のお茶会を開きました。今回は、初心者キャンパーさんでした。
場所は、私のお気に入り喫茶店、ボンボンです。
時間が早かったので、いつも売り切れているプリンを店内で食べることができました。昭和っぽいプリンがいいんだよね。とろける感とか、一切なし。
今回は、インスタ映えキャンプのデメリット、キャンプ場の紹介、キャンプの楽しみ方、ファッション系診断、一眼レフの勉強法などをお話しましたよ。
インスタ映えキャンプのデメリット
今、流行りのキャンプスタイルのキラキラした面は、アウトドア系メディア、雑誌、インスタグラムなどSNSを見れば、お分かりかと思います。でも、キラキラがあれば、もちろんデメリットも存在します。
ここでは、さらっとしか書かないけど、転勤族やコンパクトなマンション暮らしには、今のキャンプスタイルを取り入れるのは、なかなか難しいんですよね。収納スペースに限りがあるし、荷物の運搬とか、戸建て暮らしの人とは状況が違うんです。
それと、SNSとの付き合い方も重要です。どう活用するかで、キャンプが楽しくもなるし、キャンプで疲れたりもする。ネットには書かれていない、インスタ映えキャンプのデメリットを私目線でお話しました。
キャンプ場の紹介
名古屋から行けるキャンプ場で、私のおすすめをいくつか紹介しました。
キャンプの楽しみ方
これは、ブログで一貫して言っていることですが、私にとってのキャンプは目的ではなく手段。キャンプへ行って、キャンプ以外の楽しみを見つけることが、キャンプをより楽しめる方法だと思っています。カヤック、SUP、ハイキング、スノーシュー、観光、温泉、グルメが私のキャンプの目的。目的は、釣りや虫取り、神社巡りでもいいですよね。みなさんも、ぜひキャンプにプラスαを取り入れてみてください。
骨格診断・パーソナルカラー診断・顔タイプ診断
ブログには書いてないのですが、1年前に名古屋で顔タイプ診断を受けました。私の顔は、曲線多めのソフトエレガントです。芸能人でいえば、麻生久美子さん、木村多江さん、黒木華さん、 壇蜜さん、笛木優子さんとか。顔の雰囲気、何となく、分かってもらえます？大人顔（面長）で、1つ1つのパーツが小粒です。ちょっと間違えると、幸薄そうな。似合わない色や似合わない形の服を着ると、一気に不幸感が出るので、必ずどこかに似合う要素を取り入れたり、華を出すためにメイクをエレガントやフェミニンに寄せることが多いです。顔タイプ診断は、骨格診断とパーソナルカラー診断を活用すると、さらにファッションの幅が広がります。
以前、著書の岡田さんのメイク教室で、メイクモデルをしたことがあります。その時は、まだ顔タイプ診断がなかった頃なのですが、すでに顔タイプっぽいことを取り入れている印象を受けました。メイクモデルなので、何も質問はできなかったのですが、毛先にカールを持たせた方が似合うよって、おすすめされたんです！即効、パーマをかけ直しに行きましたよ。
自己診断で分かりやすい人もいますが、自分の特徴を客観的に見ることはとても難しいです。どうしても主観が入ります。願望だったり、個性をネガティブに捉えたり。なので、プロに診断してもらうことを私はおすすめします。
ファッション系の診断は、1時間8,000～15,000円ぐらいかかります。複数の診断を合わせてお願いすると、3～4万円ほどかかることは珍しくありません。
でも、考えてみてください。過去の自分の人生で買ったけど着なかった服、着こなせなかった服の総額を計算してみてください。3万円を軽く越えていませんか？今後、洋服に無駄なお金を費やさないための費用だと思えば、診断費用は高くはないと思います。むしろ、節約にすらなる。
また、診断結果に不満を持つ方もいるかと思います。よくあるパターンが、ウェーブタイプの服（フリルやリボン）が嫌いなのに、ウェーブと診断されたとか。このような場合は、自分の重心は上に持って行った方がスタイルアップして見えるんだなって、思えばいいんです。診断結果にとらわれ着たくもないフリルを着るのではなく、診断結果を活用して、自分の好きな服を着たらいいんです。最近、診断系を否定する意見もよく耳にするので、残念だと感じています。何事も活用次第なのにって。
で、こんなこと書いてますが、私はファッションにはそこまで興味がありません。たくさん洋服を持つと管理が大変だし（クリーニング代とか）、コーディーネートを考えるのも苦手なので、診断を活用して、必要最低限の枚数に抑え、あれこれ悩む時間を減らしています。私にとってファッション診断は、お金の節約だけでなく、収納スペースや時間の節約にもなっています。
一眼レフの勉強法
前回のお茶会でお話したことを、お伝えしました。この方も、同じCANONの一眼レフをお使いだったので、話がスムーズにできました。
私の感想
今回も楽しかったです。特に、初心者キャンパーさんなのに、すでにシンプルキャンプを目指している点など、私としては感動というか、感心しました。シンプルスタイルを確立して、気軽にキャンプへ出かけて欲しいです。
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