冬キャンプ関連の記事のアクセスが増えています。そろそろ冬キャンプの準備を始めているのでしょうか。せっかく訪問者してくださった方のために、今回の記事では、冬キャンプのストーブ問題について私の見解をお伝えします!
夜はフジカを消して寝よう!
ずばり!フジカハイペット、夜中のつけっぱなしはNGです。寝る時はフジカは消しましょう。
テント内は火気厳禁
そもそもテント内では火気厳禁。我が家は、自己責任の下、テント内でフジカを使っています。
使うなら換気対策をしっかりと!
我が家の場合、起きている時は、換気のためにテントの入口を少し開け、常にフジカから目を離さないようにしています。しかし、寝ている時は、何もできません。
だからといって、一酸化炭素警報機に頼るのは不安。もしアラームが壊れていたらと考えてみてください。寝る時にフジカを消せば、事故は起きません。
化繊だらけのキャンプは火事の危険がいっぱい
寝返りを打った時にシュラフがストーブに触れてしまったら・・・化繊だらけのキャンプ用品。逃げる間もなく、一瞬で火事になります。だから、寝る時はフジカを消してください。
わんこがいたら、もう絶対に絶対にフジカは消してください!夜中にテントの中をゴソゴソしちゃうココモのことなんて、信用できません。服や被毛に引火したら、大変なことになります。
悲しい思いをしたくないから、寝る時はフジカは消そう。
電源サイトを利用しよう!
でも、夜中の寒さが心配なんですよね?電源サイトを利用するのも、1つの手ですよ。頑張る必要なんてありません。自分のキャンプレベルにあったスタイルで、冬キャンプを楽しんでください。
どうしても電源なしのサイトを利用したいとお考えの方、ストーブを消しても、暖かく寝られるような対策はできていますか?年越しキャンプで人気のふもとっぱらには、電源サイトはありません。朝霧周辺は、真冬の寒い時期は、マイナス10度ぐらいまで下がります。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場には、電源サイトがあります。富士山は見えないけど。我が家は、いつも電源なしのフリーサイトを利用します。ふもとっぱらより、空いているので、個人的にはおすすめ。10年前は、ふもとっぱらも、空いていたんですよ。すっかり変わりました。
美しい朝を迎えるためには、万全の対策が必要なのです。
冬キャンプの寒さ対策について、まとめています。
冬キャンプの就寝時に使っているアイテムを紹介しています。
まとめ
無理をしないとできない冬キャンプは、やめた方がいいです。石油ストーブをつけっぱなしにして寝るリスクを考えてましょう。
大切なことなので、最後にもう1度。寝る時はフジカは消すこと。忘れないでください。
レンタルもあるようですね。
コメントをどうぞ!
ありがとうございます。
NGですよね!わかりました!
ワンコがいると特に注意ですね。
真冬のキャンプは考えていませんが、
11月ぐらいまではキャンプしたいなって考えてます。
寝るときは電気毛布かけて寝ようかなと思ってますが、
日中と夜寝るまでは、フジカはツールームのリビング部分に置いて
暖をとるって感じになりますかね。換気をしながら。
それにしても、ぬくぬくしているワンコ達、ほんと可愛いですねえ・・・。
「つけっぱ」というワードにびっくりしたので、今回の記事を書きました!「つけっぱ」は危ないので、やめましょう!って伝えたくて。
フジカをお持ちなのですね!リビングに置いて、寝る時は電気毛布が安全だと思います。わんこもいるし、娘ちゃんもいますからね!
秋冬キャンプは、ランタン(ガソリン・ガス)やストーブで火傷をすることがあるんですよ。お隣のサイトの女の子が、ランタンでジャケットを燃やしてしまい、大泣きしていました。私としては、火傷しなくて良かったなと思って見ていましたが、いつもと体の大きさがかわっているので、1つ1つの動作に注意が必要です。そういう私も、ダウンジャケットの腰辺りを燃やしたことがあります。
なるほどなるほど、そういう理由でも危ないんですね。
たしかに体一回り大きくなってますもんね。
フジカは買ったばかりなんです。
まだ点火も1回もしていません。
何もかも初めてですががんばります~・・
冬キャンプは寒いからテントの中でもジャケットを着たまま、動きますよね。それなのに、いつもと同じように振舞ってしまうから、服を焦がしてしまうんです!お子さんは、特にご注意くださいね。
フジカの点火は、とっても簡単ですよ。普通の石油ストーブと同じです!
アドバイスありがとうございます!
娘はなるべく軽装にするようにしよう。
そして私も旦那にカリカリせず、
バタバタしないようにします!