海の日のお休みは、海も山も楽しんだキャンプとなりました。
連休でも関係なく、キャンプは予約しません。キャンプに予約なんて面倒くさいの一言。その日のお天気と気分で、行き先を決めたいのです。関東エリアはぱっとしないお天気で、どこへ行っても雨が降るなら、キャンプ場だけでなく、その周りのエリアも魅力的な場所へ行きたい。かつ、空いていると嬉しい。東京や名古屋など都心部から遠い、中信の一番北なら空いていると勝手に予想。案の定、空いていました。
翌朝。6時に起床。朝から雨の予報なので、朝ごはんを食べず、まずは温泉を楽しむべく下界へ。来ちゃいました、新潟県の姫川温泉。ずっと気になってた温泉。しかも、ホテル国富翠泉閣は朝7時から日帰り入浴OK。土砂降りの中、温泉へ。
ホテルの朝風呂が狙い目。宿泊客はみーんな朝ごはんの時間。7時~8時過ぎまでは空いているはず。大正解でした。誰もいなかった。鉄分を感じるメタケイ酸の源泉掛け流し。露天風呂に入っている時は小雨で雨が気にならなかった。
お腹減ったってことで、日本海へ来てみた。
海のそばだけど、意外と朝から海鮮が食べられる場所がなくて、とりあえず、親知らずの道の駅へ来てみました。
朝から営業している道の駅。幻魚と書いて、げんぎょと読む深海魚の天丼。ヌルヌルなゼラチンで覆われた魚で、キモ系な見た目。昔は雑魚扱いで、捨てられていたそうです。しかし、お味がとても良い。白身魚のような、淡泊で食べやすく、ふわふわの食感、天ぷらにぴったり。いい意味で期待を裏切るお味でした。
わんこも一緒に外で食べられます。
道の駅の目の前の親知らず海岸で散歩。ヒスイが流れてくるっていうから、探してみた。あとで知ったけど、ヒスイの原石は白っぽいらしい。これは、だたの緑色の石でしょうね。
一攫千金を狙うヒスイハンターが数人いて、真剣に石を探していた。この海岸で、数年前に100万円の原石を拾った人もいるんだとか。素人の私には、綺麗な石を拾うのだけでも楽しい。例え、ヒスイじゃなくてもね。
糸魚川まで戻ってきて、海水浴客がいないテトラポットだらけの浜へ。
テトラポットのおかげで、波がかなり弱くなり、わんこ的にちょろちょろ遊ぶには十分。
そろそろ飽きたよう。
海遊びの帰り、芝生を見つけて、2匹でスリスリ。よく分からないけど、とても楽しそう。
コメントをどうぞ!
どちらのキャンプ場でしょうか~
標高高いし、他のキャンパーさんもあまり見えないようですが、梅雨明け前で少なかったのでしょうか。我が家的には理想の場所ですね~
人少ない、涼しいところがいいですね~
白馬は暑い!そういえば、九州でも真夏は標高1000mのところに行っていたのに気付きました~しかし、私もアブやブヨにやられました~
タープ選びを悩むところです。
小谷です。露天風呂や鎌池で分かると思ったので、記載しませんでした。すみません。
白馬の夏は暑い。学生の頃、合宿で夏によく行きましたが、全然涼しくなくて。
その記憶があるので、夏はうちは避けてます。鬼無里とか行きませんか?あの辺りは標高高いし、人がいなさそう。
キャンパーさんは、トイレや炊事場、管理棟の近くにはいましたよ。
キャンプ場的には混んでいるみたいですが、関東キャンパーとしては空いていると感じました。
私の写真は嘘だらけですよ。気を付けてください(笑)
不要なものが写らないようにすごく意識して撮影しています。
タープについて考えたことがなかったです。肌の露出を減らすぐらいで。
1か所だけの腫れで済んだので、またオープンタープで過ごしちゃいそうです。
夏はやっぱりオープンタープが気持ちいいです。