お気に入りの場所、奥只見キャンプ Vol.1

私のお気に入りの場所、奥只見エリアへ行ってきました。


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桧枝岐村は遠い。下道が長い。
尾瀬の玄関口がある場所ですが、わんこを連れて尾瀬に行くことはできません。
桧枝岐から尾瀬を取っちゃうと、知名度の高い大きな観光スポットはありません。
何にもないは言い過ぎだけど、その何にもなさが、私のお気に入りポイントなんです。

さすが、夏休みの土日、キャンプ場は結構賑わっていますが、探せば設営場所はあります。
周りを見渡すと、巨大なドーム型テントは少数派で、シンプルキャンパーさんが中心。
私たちも、周りとの調和を保つために、シンプルスタイルで過ごすことにしました。

2日目。標高1000mの朝は、肌寒い。

こんなに涼しいなら、朝一で温泉へ行こう。
燧の湯は、源泉かけ流し。条件によって、加水や加温、清掃時に消毒しているみたい。
加水・加温は気にならないのですが、源かけのお湯ばかりに入っていると、
鼻が敏感になってしまい、最近、消毒臭がすごく苦手。すぐに気持ち悪くなります。
でも、ここの温泉は匂いがしなかった♪　お湯に直接入れている訳ではなさそうですね。

休憩所からの眺め。露天風呂からも同じ景色が眺められます。
舟岐川を眺めながら、ラジオ体操の放送を聞き、朝の温泉を満喫。

キャンプ場に戻って、朝ごはん。昨日、食べ忘れたトウモロコシも一緒に。
茹でるより、断然、皮付のまま丸焼きが美味しい。
これも、家でできない調理方法のため、キャンプの楽しみの1つ。

サイトの目の前は、川。

すごく冷たい。

ココモは、川へ入るか悩み中。

チェックアウト後は、気になる滝へ。

モーカケの滝。名前が面白い。
ただ展望台から遠いの・・・目の前で見たかったな。


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今回のテントは、BDのファーストライト。設営時間5分です♪

キャンプの設営・撤収作業をさらに短縮したい時は、
パーソナルマットをサーマレストのZライトにしています。
パタパタと広げるだけ。1泊なら、ちょっとぐらい寝心地悪くても平気。