左脳的ヘアカラーの相談

この数年、黒髪にしたくて、毎回、美容師さんにヘアカラーの色と明るさを相談しています。
美容院を変えたり、美容師さんが海外出張や休暇中などで、
1人ではなく、3人の美容師さん(全員男性)がかかわってくれました。
みな口を揃えて、黒髪ではなく明るい方がいいと言います。
地毛の色、肌や瞳の色、パーマとのバランスを見ているのでしょうか。深く聞いたことがないので、理由は不明ですが。

今回、担当してくれた美容師さんは、明るさのレベルスケールを見ながら、
今は8ぐらいだから、5にしましょうと、数字でお話しをしてくれました。
しばらくしたら退色してしまいますが、地毛より気持ち明るめ設定で。
左脳思考が強い私に、数字で教えてくれるとは非常に分かりやすい。
パーソナルカラーの知識がある方だったので、サマーと伝えたところ、ラベンダーを混ぜてくれました。
普段は黄色くならないようにと強くお願いすると、ピンクやパープルが入るのですが、
サマーの髪色はラベンダーでもアリなんですね。勉強になります。

自分で色を決めるのは難しいけど、
これからは、明るさだけなら、レベルスケールを使えば希望が伝えられそうです。
美容院でイメージを伝えるのって、難しいですよね~。
hair
(手持ちのパーソナルカラーのミニシート。○をつけた色がサマーに似合う髪色です。)

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