美しの郷、裏磐梯カヤックキャンプ Vol.1

GWは4泊5日のカヤックキャンプを楽しんできました。
場所は、あれこれ考えたけど、やっぱり裏磐梯。2009年から毎春訪れています。
だって、安定の裏磐梯。どこへ行っても、何をしても、ハズレなし。
裏磐梯day1 (9)
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朝4時に自宅を出発して、渋滞なしで福島へ。
この時期の裏磐梯は冬のような景色なのに、今年は例年に比べてとても暖かい。
木々が芽吹いていたし、山桜が満開。水芭蕉はかなり大きく育っていました。
今年の夏は、猛暑になっちゃうのかな。心配です。
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徹夜で来て、テントを設営して、勢いでカヤックまで組み立てたら、急に睡魔が襲ってきました。
カヤックをする体力・気力はなく、この日はリラックスデーとして、のんびりキャンプ場で過ごすことに。
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メッシュにして、心地よい風を通し、最高に気持ちのいいお昼寝。
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何もしてないけど、爆睡するココモ。
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お昼寝をした後は、よく行く共同浴場に入ってさっぱりしてきました。
福島って、すごく有名な温泉地じゃなくても、普通にあちこち温泉があり、
共同浴場であっても、源泉掛け流しが多くて、温泉好きにはたまりません。
温泉選びで重視しているポイントは、眺めや露天の有無より、循環消毒してないかどうか。
塩素臭が苦手なので、加水加温はOKでも、循環消毒ありは絶対に避けたいんですよね。
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さすがに夕方からは冷えてきて、冬の格好に着替えました。
昼は半袖、夜はダウンジャケット。脱いだり着たりで忙しい。
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今回は、牡蠣を買ってみた。
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夜スイーツは、地元のどら焼き。昼過ぎだと売り切れていることが多く、朝8時の開店と同時に買いました。
色んな種類があるけど、一番オーソドックスなこれが好き。
甘めな生クリームが田舎風かな。でも、皮がふわふわなところ、あんの甘さがほど良くとても美味しい。
できたら、生クリームを抜いた普通のどら焼きを売ってほしいな~。
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今の時期に使うシュラフは、かなり前のモデルですが、モンベルのダウンシュラフ#2です。
シュラフの中で寝返りがしやすく、ダウンタイプなので、軽くてコンパクトになるところいいですね。
今の#2は、黄色なんですね。派手だけど、可愛いかも。

コットは、スノーピークのものをずっと使っています。
連泊する時しか使いませんが、これがあるとテントの中で立ったり座ったりが楽。
なくてはならないアイテムの1つ。重くて、嵩張るのが難点だけど。

寒い時期に必ず持っていくブランケットは、EARTH RAGSのもの。
ウール素材のいいものを使いたいところですが、
わんこと一緒に使うので、気をつかわず使えるものを。
とても丈夫で、キャンプを始めた初期の頃から使ってます。

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