体が冷えたので、ぬくぬく暖炉のあるお蕎麦屋さんへ。
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珍しく、温かいお蕎麦を頂きました。
今回は残念だけど、上で遊ぶのはやめて、麓まで下りました。
そして、赤城温泉へ。
赤城山の中腹にあり、3軒しかない鄙びた小さな温泉地。
私たちが利用した温泉宿は、ここでは唯一、加温加水しない源泉100%。
私が入った時間は誰もいなかったので、写真を撮りました。
少しパウダー感があり、茶褐色の濁り湯。
源泉を飲んでみると、少し酸っぱくて、しょっぱくて、鉄っぽい。
美味しくないです。
湯船の淵にサンゴ礁みたいに湯花が固まっています。
（レンズに水滴がついたまま撮影してしまいました。）
内湯も露天風呂もとても小さく、
さらに露天風呂からの景観はほとんどありませんが、
お湯の質に大満足。
ちょっと早いけど、夕ご飯を食べて帰りました。
桐生市で有名なソーストンカツ屋さん。
開店と同時に入って、出てくるまで40分待った。
そのことさえなければ、美味しいソーストンカツかな。
食べに行かれる人は、並ぶのも時間がかかるけど、
その先もあるので、何か暇つぶしアイテムを持参で!!
帰りは、東北道の羽生SAの鬼平犯科帳ワールドをちょこっと覗いて。
今回のオデカケは、色々と上手く行かなったけど、
スノーハイクができそうな場所の下見ができたし、
吹雪の赤城神社へ参拝した小さな達成感、
隠れた名湯と言っても良い赤城温泉に浸かれたことを
トータルで見て、プラスマイナス、少しプラスとしようかな。
次は、たくさんプラスが付けられるといいな。
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