会津のお正月。ハレの日に頂くものと言えば、こづゆ。
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こづゆが食べたくて、お正月でも営業している会津若松の郷土料理屋さんへ行きました。
ここ、2013年会津若松が舞台地となった大河ドラマ『八重の桜』が放送されている頃（見たことないけど）、
テレビで知り、行ってみたいなって思っていたお店。
メモった訳じゃないけど、頭の片隅に記憶されていて今回訪れました。
お味噌汁を変更して、私はこづゆを注文。
10年ほど前に食べた時はその良さが分からなかったけど、大人になった今、美味しさが分かる。
内陸地なのに貝を使ったお出汁に具がたっぷり。特別な日に頂くおもてなし料理なんですね。
メインの輪箱飯（わっぱめし）は蒸し立て。いつまでもアツアツ。
箸袋が可愛い。輪箱飯を食べてる!!
前日も行った七日町へもう1回行きました。
お土産屋さんと駅舎のアンテナショップを覗きたくて。でも、欲しいものは見つからなかった。
ちょうど電車もやってきた。初めて見るピンクの車両。只見線らしく緑色の車両が見たかったのに残念。
（只見線は好きなローカル線の1つ。乗ったことはないけど、電車も駅も、沿線の景色も好き。）
駅舎は2002年に作られたものだそうです。七日町の街並みに合わせてレトロっぽく建てたのかな。
キャンプ場に戻ってきて焚火。
夜ご飯はこの日も軽くつまむだけ。お昼にいっぱい食べたから、全然お腹が減らなくて。
2人とも疲れて半目。怖い。
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2007年に只見線沿線を旅した時のレポ。
今は廃駅になった柿ノ木駅、田子倉駅に寄っています。
去年、大白川駅に寄っています。この時2回目だったみたい。
2007年の時と同じように時刻表を撮っている。本数が減っているのが分かります。
で、大白川駅に行かれたら、2階にあるお蕎麦屋さんに行ってみてね。
香り豊かなお蕎麦と山菜が食べられますよ。
会津川口駅もお気に入りの駅の1つ。
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