幻想的な霧に包まれて(キャンプ) Vol.5

ゴンドラに乗って空中散歩。
奥志賀高原ゴンドラリフト犬ペット
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霧が濃くて、下りのゴンドラがいきなり目の前に現れる。
霧5 (3)

「さっき紅葉フェスタへ行ってきましたよ。」って、チケット売り場のオジサマに伝えたら、割引してくれた。
(本当はクーポンの提示が必要だけど、会場で配布しているクーポンを見つけられなかったので。)
しかも、わんこ2匹なのに1匹分にしてくた。ゆるめの計算。
お昼過ぎだし、お天気が悪いせいもあって、私たちがこの日最後の乗客でした。
だから、適当にしてくれたのかな。ありがとう。
霧5 (1)

山頂駅から頂上までは徒歩。リフト1本分を登ります。
霧5 (4-1)

今回、見た中で一番の紅葉でした。苔ですが。
霧5 (4)

視界が悪いけど、道が整備されていて迷うことはありません。
霧5 (6)

左側がゲレンデ。道がなければ、迷いそうなほどの霧。
霧5 (5)

とにかく進みます。
霧5 (7)

てくてく。
霧5 (8)

立派なオオシラビソだ。
霧5 (9)

天空の池、稚児池に到着。
奥志賀稚児池

霧の日は幻想的で素敵。
奥志賀稚児池

小さな祠。
奥志賀稚児池

フィルターのフォギーをレンズに装着している気分になるほどモヤモヤ。
奥志賀稚児池

ここが、焼額山の頂上でもあります。標高2,009m。
雨水と雪解けの水がたまっていて、今まで枯れたことがない神秘の池だそうですよ。
奥志賀焼額山

たぶん、イワショウブ。天然のドライフラワー状態。
夏はこの当たりは湿原なんだって。
霧5 (15)

池を周回します。
焼額山

祠の対岸には鳥居がありました。
焼額山

振り返る。
焼額山

天空の池の周りはオオシラビソが中心で、紅葉した木があまりなかった。
そんな中、見つけた小さな赤色。
霧5 (19)

霧の中のオサンポ、意外と楽しい。いや、めっちゃ楽しい。
霧5 (20)
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この熊鈴を使ってます。消音機能付きでとっても便利。
ちょっとしたハイキングでも、一応、持っていきます。
熊鈴があっても遭遇する時はするんだろうけど、お守りみたいな感覚で。
今のところ、まだ熊には会ったことがないよ。

わんこと一緒に乗車できる志賀高原エリアのリフト・ゴンドラだよ。

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