最高に気持ちいい湖畔で過ごす夏休み Vol.8

奥入瀬サンポから戻ってきました。
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朝昼兼用、ブランチを頂きます。
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厚切りのデニッシュパン。
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キャンプも終盤。食材の整理をしていきましょう。
余っているものを炒める。十分に美味しい。
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何を食べても美味しいのは、このロケーションのおかげ。
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道の駅ひろさきで購入したメロン。
あまり知られていないけど、弘前周辺はメロンの産地なんです。
品種は忘れちゃったけど、つがりあんメロンのどれか。ハニーゴールデンかな。
追熟不要で、すぐに食べられるものを店員さんに選んでもらいました。
少し触れただけでタイミングが分かるなんて、さすが。
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お腹がいっぱい。
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朝サンポ&ごはんを済ませたら、お昼寝という流れになりそうだけど、
こんなに天気がいいんだから、寝るのはもったいない。
遊べるだけ遊ぼう。
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目指せ、小島ヶ浦。
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先客おらず。
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柱状節理が間近で見られる、私的ジオスポット。
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しばし遊ぶ。
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3日連続のカヤックと水遊び。
ココモ、すぐに飽きる。
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動く気なし。10歳だしね。これが普通よね。
それより、11歳のミューの底なし体力がすごい。
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カヤックのあと、次は何する?って話になり、
思いつきで、夜は外食にして、海のものを食べに行こうってことになりました。
14日は日曜日。世はお盆休み真っ最中。お昼は営業していても、夜は怪しい。
小さな漁村へ行くより、大きめの街へ行った方がいいよね。青森市か八戸市が候補。
より大きな街である県庁所在地へ行けば何とかなると思い青森市へ。
16時過ぎにキャンプ場を出発。
青森駅周辺は普通にお店が開いていて、観光客もいっぱい。
青森市へ来て正解だったし、駅前という無難な選択も正解でした。
日が落ち始めていることもあり、意外と涼しく、わんこは車で留守番できるなと思ってたけど、、
お店に来てみたら、外の席があり、せっかくなので、わんこも一緒に。(帆立小屋さんにて)
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キャンプの最後の夜に乾杯。ノンアルとリンゴジュースだけど。
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テーブル下は静か。
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ミューは元気。
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頼んだのは、1本買いしたという大間まぐろを使った丼ぶり。
そして、青森に来たら、ホタテを食べないと始まらない。
私はバター焼き、もう1人の飼い主は浜焼きを。丼ぶりの生ホタテに、焼きホタテ、どちらも堪能。
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食後に駅からすぐそばのA-FACTORYでお土産を買いました。
普通のお土産屋さんはありきたりのものしか置いてないから、つまらないけど、
A-FACTORYは、ちょっとこだわったセレクト系お土産屋さん。すごく良かった。
こういうタイプのお店、各地であるといいよね。
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そして、帰りに銭湯へ。青森は今でも銭湯文化があるんです。
早朝から夜遅くまで営業しています。
漁師さんは海から上がった後に、サラリーマンはスーツ姿で出勤前に、が毎日の習慣なんだそう。
それを体験したくて、市内にあるあさひ温泉へ。衝撃体験の連続でした。
浴室がムンムンで蒸し暑い。ホットヨガのスタジオかと思ったほど。
銭湯なのに源泉掛け流し。ドバドバ系オーバーフロー。
カランからは温泉。お湯は薄い緑色。海が近いからか味は塩っぱい。
飲んだわけじゃなく、髪を洗ってたら、気付いたの。とにかく、湯使いが素晴らしい。
そして、一番の衝撃は、脱衣所でも浴室でもどこにいても、演歌が流れているんです。
BGMなんて可愛い音ではなく、結構なボリュームです。
独特な雰囲気で、貴重な異文化体験となりました。
キャンプ場に戻ったのは22時半。
夏休み5日目は朝から晩まで遊び倒しました。疲れた~。
夏休み8 (20)
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関連記事:青森市のグルメといえば、古川ののっけ丼。一度は食べてみてね。
ゆうゆう十和田 Vol.9

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