滝サンポのあとは、スーパーで買い出しを兼ねて、ドライブ。濁河温泉から一番近いスーパーは、長野県の木曽福島か岐阜県下呂市の小坂。どちらも、細いくねくね山道を1時間。せっかくだから、滅多に行く機会のない下呂へ。途中、道の駅南飛騨小坂で川遊び休憩。
作り置きせず、1本ずつ焼いている五平餅。ここの味噌ダレは、エゴマを使っていました。私がよく食べるタレがクルミ味噌なので、少しだけ違和感があったけど、エゴマでもいいかも。美味しい。焼き方も良くて、表面はカリっと、中はふんわりでした。
スーパーで必要なものを、お肉屋さんでは飛騨牛などを買いました。キャンプ場へ戻る途中、良さそうな温泉を見つけました。飲泉所があり、入るかどうかの判断材料として、お湯をチェック。
生ぬるい上に、鉄っぽく、炭酸泉の酸味、さらに塩気も感じるし、えぐみやら。絶対にいいお湯と確信し、入ってきました。24度の源泉がかけ流しされている浴槽は水風呂感覚。一瞬だけど、意地で肩まで浸かりました。あとは加温している湯船でのんびり。お湯の色でガツン系かなと想像してたけど、割とマイルドなお湯。加温されていたからかな。でも、なかなか、いいお湯で良かったです。
キャンプ場へ戻ってきました。
お肉屋さんで購入した、鶏ちゃん焼き。実家（愛知）にいた頃はその存在を知らなくて、東京に来てから知った飛騨の郷土料理。これ、連泊キャンプの最終日にもってこいの料理かも。残ってる食材を適当に入れちゃえば、食材の整理ができますよね。
次は、前日のAコープで買った岡谷の鰻。炭で温め直しました。
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