一保堂煎茶を楽しむ

3月は煎茶がテーマでした。
お菓子は京都の塩芳軒の若菜です。
煎茶


煎茶は、甘み・旨み・渋みのバランスが取れたお茶ですが、
最近は煎茶と言えば、深蒸し煎茶が多く出回っています。
深蒸し煎茶は、普通の煎茶に比べ、製造工程での蒸す時間が長く、
お味はまろやか、またお湯の温度や抽出時間を
あまり気にしなくてもいれられる気軽なお茶です。
関東ではよく流通しているお茶です。

一保堂さんは京都のお茶屋さんなので、深蒸し煎茶は扱っておらず、
普通の煎茶だけなのですが、それでも7種類あります。
値段の差は、お茶の品質ではなく、お茶の味の差だそうです。(値段が高いほど、甘みが増します。)
なので高いお茶を買っておけば正解ではなく、
シチュエーションに合わせたり、自分の好みに合わせてお茶を選ぶといいそうです。

今回試飲したのは、嘉木、芳泉、雲露、煎茶粉。
嘉木は玉露のような甘みがあり、雲露はさっぱりとしていてお食事の時に合いそうです。
出物の煎茶粉は、茶こしでささっと気軽にいれられて、なかなか便利。
煎茶粉

一保堂さんで、抹茶、番茶、煎茶を学び、残すところは玉露のみ。
TPOに合わせてお茶を選び、美味しく入れられるようになりたいです。

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