ヌーベルシノワで迎える新正月 Vol.1

広尾にある外国人マダム邸でランチを頂きました。
ヌーベルシノワ (2)


高校生の時に1年間アメリカへ留学したことがあるのですが、久しぶりに使う英語。
あまりに久しぶり過ぎて、すっかり話せなくなりました。
でも、リスニングは問題ないので、3時間ちょっと英語でのランチを楽しんできました。

まずは中国茶のことについて。
急須にも湯呑にもなる蓋碗の扱い方やお茶の頂き方を教わりました。
ヌーベルシノワ (1)

発酵度が違う烏龍茶(文山包種、凍頂烏龍、安渓鉄観音、東方美人)のテイスティング。
私は発酵度が低い文山包種が好みでした。爽やかでさっぱりしていて美味しかったです。
ヌーベルシノワ (3)

一通りテイスティングが終わり、食事中に頂く蓋碗とお茶を選びます。
まずは蓋碗選びから。お花の柄が可愛い、この蓋碗を選びました。
ヌーベルシノワ (4)

お茶は台湾茶の阿里山石卓を。透明感のある香りと余韻を感じる味とのこと。
ヌーベルシノワ (5)

次の記事はお食事編。

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