【布引観音/長野県小諸市】いったいどうやって建築したの?断崖絶壁の観音堂は一見の価値あり!

お蕎麦を食べ、道の駅でお昼寝し後、まだ日没まで少し時間があったので、前から気になって小諸の観音堂へ行くことにしました。

山の上にある観音堂までの参道は登山道。しかも、氷でガチガチ。

奇岩続きの参道。面白い。ただ、とにかく足元がガチガチで怖い。

やっと見えてきたよ。

同じ目線まで上がってきた。あともう少し。

そういえば、麓から誰とも会ってない。

「牛に引かれて善光寺参り」の牛がここにいます。「牛に引かれて」のおばあさん、ここにいたんだね。

”牛に引かれて善光寺参り” の舞台「布引観音」 | 信州・小諸|詩情あふれる高原の城下町|こもろ観光局
こもろ観光局 公式サイトです。小諸市の魅力や、季節のイベント...

ルルも歩いてるよ。

よくもまぁ、こんな大きな岩をくりぬこうと思ったね、昔の人。

大きいね!

到着。岸壁にある観音堂。

1258年建立と書いてあります。これを読んだため、私は怖くてお堂に入れなかった。

修理しているとは思うけど、手前の階段辺りで恐怖。

中はこんな感じ。

もう1人さんとルルはこの角に立ってた。見てるだけで冷や汗。

観音堂の往復で結構汗をかいてしまい、最後の寄り道は温泉。加温のみの、源泉掛け流し。

ここ、黒っぽいお湯で、湯の花も真っ黒。もちろん、足の裏は真っ黒になります。すごく良かった。リピート決定のお湯。

以上、車中泊の旅レポでした。

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