そろそろ衣替えの季節。この夏は何を着よう？と悩む方も多いでしょう。今日はそんなあなたに、自分に似合う服を知ることができるファッション診断ツールをご紹介します。
顔の印象って重要だよ！
診断ツールといえば、パーソナルカラー（PC)と骨格診断がすぐに思いつきますよね。メディアでもよく取り上げられているので、この2つのツールを元に、洋服選びをしている方もいらっしゃるかと思います。もちろん、この2つだけでも十分に似合う服は分かるのですが、体の中で一番印象を与えているパーツはやはり顔！体と顔を切り離して考えるのではなく、顔の雰囲気を生かして似合う服を選ぶと、より一層自分の魅力を引き出せます。
顔の特徴で似合う服が分かる
そこで、おすすめの診断ツールが「顔タイプ診断」です。最近はファッション雑誌でも時々特集が組まれいますよね。お気づきでした？
日本顔タイプ診断協会
「顔タイプ診断」とは似合う服のテイストを顔のタイプから分析する理論です。顔の輪郭やパーツの特徴やバランスなどから顔タイプを分析することで、似合うファッションのテイストや髪型などを導き出します。
私は綾瀬はるかです？
私は3年前にプロの方に診断してもらいました。8タイプに分けた場合の「ソフトエレガント」です。面長の大人顔、顔のパーツは曲線と直線の両方がある、目や口が小さめ。人に与える印象は、優しい、上品、真面目、落ち着いている。有名人でいうと、吉永小百合さん、松嶋菜々子さん、綾瀬はるかさん。
診断通りに着ると私は地味な人
私のPCはサマー、骨格タイプはウェーブ。これに顔タイプを組み合わせると、最強に「上品」な人になります！でも、かなり地味になるので、目上の人に会う時やフォーマルな場でしか、診断通りの格好はしません。
自分で印象を操ろう！
私は診断通りではなく、自分がなりたいイメージに寄せて服を選んでいます。アクティブに見せたい時は子供タイプの「フレッシュ」を、華やかに見せた時は「エレガント」の服装にして、自分で印象を操作しています。
まずは自分を知ることから始めよう！
診断ツールはあくまでも診断です。診断結果にとらわれて、あれもNG、これもNGとしていては楽しくありません！特に診断をしてもらったばかりの人は、結果に固執しがちです。似合わないと言われたからって、好きな服を捨てる必要はないのです。似合わない服でも、工夫すれば似合う服になります。自分の個性（顔と体の特徴）を知るための手段として、ファッション診断を上手く活用してください。
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