【狂犬病予防注射の接種】闘病中のわんこは猶予証を発行してもらうおう!

狂犬病予防接種のシーズンが来ましたね。ミューはまだ腎臓病の初期段階なので接種することになるだろうと思っていましたが、ココモは肝臓にダメージを与えてしまいそうなので、接種させたくないなと考えていました。

 

 

理由があれば、狂犬病予防接種は免除される

月1の定期検査の時に、獣医さんに「ココモの今年の狂犬病の予防接種のことなんですが・・・」と切り出したら、「狂犬病予防接種猶予証を発行します。」と私が言い終える前に先生から猶予証の話が出ました。やっぱり、門脈体循環シャントに狂犬病予防接種は負担なんだね。猶予証の効力は1年とのこと。来年も発行してくださるそうです!

 

区の保健センターへ猶予証を持って行く

区の保健センターへ猶予証を提出すると、係の人がコピーして、原本を返してくれます。印鑑でも押してくれるのかと思っていたけど、コピーだけ。ずいぶんあっさりな手続きです。

 

まずは獣医さんと相談を!

先生

名古屋市のHPには、狂犬病予防接種猶予証のことが一切記載されていませんが、動物病院で猶予証を発行してもらえば、予防接種は免除されます。狂犬病予防接種を打たせるか迷っている高齢犬や病気持ちのワンちゃんの飼い主さんは、まず獣医さんに相談してみてくださいね。くれぐれも集団予防接種会場には行かないように。

 

名古屋市:犬の登録と狂犬病予防注射(暮らしの情報)
犬の登録と狂犬病予防注射について

 

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