2月に開催されたテーブルウェアフェスティバルで注文した柳瀬和之さんの福井の冬の空をイメージした小皿。手元に届いて1週間で欠けさせてしまった。ショック過ぎて、速攻で金継ぎ教室を申し込みました。
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福井県越前市の「柳瀬陶房」で作陶する陶芸家柳瀬和之の公式ホー...
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3月のことです。ミモザがキレイだった頃。今さら記事をアップする。たまたま、テレビ番組の「マツコの知らない世界」で金継ぎの世界が放送されていたので、金継ぎの記事を書こうと思った次第です。
ついでにスタジオエムのブロウのマグカップのかなり小さな欠けも直すことに。ここの教室で直すのは2回目。やり方は何となく覚えいるので、先生に説明を受けながら作業を始めます。先生にはマグカップの欠けをお願いしました。私は小皿に集中するため。
途中、粘土部分が乾く時間が休憩時間となります。30分程度。カフェでスムージーを注文。
ルート ブックス (稲荷町/カフェ)
★★★☆☆3.42 ■予算(昼):~¥999
金を塗る作業は簡単。ぽってりとした感じに塗るのが好き。前半部分の粘土で欠けを埋めて、綺麗に削っていく作業の方が大変。いい感じに完成。大満足。福井の冬の空がちょっと華やかになってしまったけど、これはこれで良き。
3月から半年が経ち、すでに直したいお皿が1つありますが、もう1枚直したいものが出てきたら、教室を申し込もうと思います。お気に入りのお皿は修理できる。買い替えるのではなく、金継ぎという選択肢があることがもっと世の中に広まるといいね。
名古屋に住んでいた頃も金継教室に何度か参加してました。
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