2日目。
のんびり起きる。
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眠そう。
朝ごはんはこの日も福田パンのコッペパン。
(甘い系の日持ちは2日間です。)
名古屋の喫茶店でメジャーなスイーツ、
コーヒーぜんざいをイメージして、
粒あん+コーヒーをミックスでオーダー。
この組み合わせ、名古屋人なら好きなはず。
もう1人さんは、2番人気のピーナツバター。
コッペパン以外にも朝ごはんに何か作ったんだけど、忘れた!
10日もキャンプをすると、
写真を残しておかないと、記憶がなくなる。
私のマストアイテムで紹介したもの。
手ぬぐいと温度計(デイジーチェーンの端っこ)。
ほら、ちゃんと使ってるでしょ。
赤べこ&起き上がり小法師の絵柄がお気に入り。
ずいぶん前に福島県で買ったお土産。
お昼からオデカケ。
気になる場所をめぐります。
まずは鶴の舞橋。
木造の三連太鼓橋として日本一の長さ。
CMで有名になりましたよね。
橋好きな私は、CMを見て、がっかりしました。
だって、テレビの効果ってすごいから、混みそうって思ったんです。
案の定、わんこNGスポットになってしまいましたね。
去年はOKだったから、安心していたのに。
もう1人さんと交代で歩きました。
この角度から、晴れていれば右奥に岩木山が見えます。
橋は青森県産ヒバが使われていて、
ところどころ、このように節が抜けているところがあります。
それを見つけるのが楽しかった!
世界一長い木造の歩道橋は蓬莱橋です。
こちらはわんこOKでした。
次は、ツーリングマップルで見つけた場所。
小さな文字で「日本最古のりんごの木」と書いてあり、
とっても気になっていた。
ヨボヨボの木だと思ったら、違っていました。
この枝ぶり、すごい。
幹はずっと奥にある。
樹齢139年。紅絞2本と祝1本。
今でも1本の木から30~40箱も収穫できるそうです。
「長寿りんご」って呼ばれているそうです。
幹が太く、枝も重たいので支柱が施されています。
個人の方の敷地に植えられており、
チェーンの外から見学します。
オーナーさんの作業車のようです。
この軽トラ、とってもユニークなんです。
他でも見かけたのですが、フロントの窓、ドア、屋根など何にもない。
オープンカースタイルです。
ナンバープレートはないので、私有地(畑)でしか乗れない。
頭があるとリンゴの木の下を通れないから、切ったのでしょう。
なんと、合理的な!
周りの畑にある普通のりんごは少し赤くなり始めていました。
日本最古のりんごの木は穴場スポットかもしれませんね。
誰もいないし、誰も来ない。
青森へ行くなら、絶対に見に行って損はありません。
めっちゃくちゃ感動します!
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日本最古のりんごの木について、詳細はこちら。
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