9月の宿題写真のテーマは、「去りゆく夏」でした。
最近、思い出モード以外の写真を撮りたいと思う気持ちが少なくて、
カメラを持って出かけることも、オサンポをすることも、あまりしなくなりました。
色々と勉強するにつれ、撮りたいと思う気持ちが減ってきています。
そんな中で、短期間で探した「去りゆく夏」。
公園横にノウゼンカズラが毎年咲くので、それを前ボケに、誰もいなくなった公園を撮りました。
8月も後半になってくると、急に公園に子供の姿が減ってくるんですよね。
宿題がたくさん残っているのかなぁ。。。
3枚提出した中で、先生はこれが一番夏の終わりっぽい感じがすると褒めてくれました。
納涼祭りが始まる前。
低い位置から手前に赤い欄干を入れて、子供目線で撮ってみました。
お祭りが始まるのは嬉しいけど、夏休みの楽しいことがまた1つ終わってしまうという
ちょっと寂しい気持ちを表現してみたんだけど・・・どうかな。
先生には、前ボケはいいけど、赤の分量が多いので、
上の欄干をもう少し削って、下に空間を入れることと指摘されました。
プリントした時に、赤の分量が多いなぁって気付いてたんですよね。
真夏のピーク時よりかは幾分涼しくなった夏のある日の夕方の空気を撮りました。
先生には、前ボケを効果的に使ってるねと言われました。
今回は、特に厳しい指摘を受けることがなく、すごく褒められるわけでもなく。
たぶん、無難な写真だったんだと思います。
最近、撮る気がないから、伝わってるのかもしれない。
そういえば、先生は、前ボケの効果、前ボケを作るテクニックなど、
みんなに私の写真を使って、お話されました。。。作例っぽい写真なのかもしれませんね。
いつになったら、写真を撮りたいって思えるようになるのかな。
コメントをどうぞ!
久しぶりの幸子姫の作風ですね♪
思い出モードの写真も、毎日楽しく拝見していますよ(^^)
3枚目の写真がいいですね。
前ボケと後ろボケ両方があって、とても奥行きが感じられます。
そこに自分が立っているような感覚になりますね。
私も涼しくなったら撮りたくなるかと思ったら、いまだにスイッチが入っていません・・・。
無理して撮るものじゃないなって思うけれど、ちょっと焦っています(>_<)
私も3枚目の写真が好きです。
夏の終わりって感じはしないかもしれないけど、
ちょっと寂しい、ちょっと切ない感じは出せたんじゃないかって
自分では思っているのですが。
kasumiさんは暑さが原因なのかもしれないって思ってたんですね。
私は、明らかに、教室での宿題が苦痛で、撮る気がなくなっています。
そうですよね、無理して撮るもんじゃないですよね。