大切なお箸

お箸は、江戸木箸で有名な大黒屋さんのものを使っています。
たぶん、5年位前に買ったものだとと思います。
とっても握りやすく、とってもつまみやすく、大切に使っています。
あまりに好き過ぎて、他に2種類(4膳)買い足しました。
細箸、太めの箸、食べるものに合わせて使い分けています。

そんな愛用している椿柄のお箸の先が5mmほど欠けてしまったのです。
普通のお箸なら捨ててしまうところですが、さすが大黒屋さん、修理も受け付けてくれます。
HPに分かりにくいのですが、「愛用している箸は出来るかぎり修理を致します。」と書いてあります。
そして、待つこと3カ月、お箸が戻ってきました。
ほんのわずかに全体が短かくなったけど、まるで新品のようです。
箸 (2)
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修理代は、700円。こんなに綺麗に直して頂いて、700円って!!
もっと取ってもいい位なのに。ますます大黒屋さんのファンになりました。
箸 (3)

お箸と同じぐらい、箸置きも好きです。
手前から、南部鉄瓶の形の箸置き。これは楽天で。
真ん中が、京都の朝日堂さんの清水焼の急須の形の箸置き。
これはネットでは売られていなくて、新宿の伊勢丹の京都展で買いました。
1つ3,000円位して、私の中では、かなり奮発して買ったものです。
手書きで色付けされていて、とっても繊細な作りです。
そして、奥のボケていて分からないかと思いますが、PRATO PINOのひょうたん型のガラスの箸置き。
松野さんの作品はとっても素敵なので、いつか、お皿などを揃えたいと思っています。
箸 (1)
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初めて買った椿柄のお箸。八角箸なので、使いやすいです。

たぶん、この鉄木の八角を持っています。

お気に入りの南部鉄瓶の箸置き。

PRATO PINOのガラスの箸置き。こちらも繊細な表情で、とっても気に入っています。

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