ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ。
大好きな春の雑草。これを見つけると、子供の頃を思い出します。
家が山の中にあったので、こういう雑草があちこち生えていたんですよね。
浜離宮で夢中になって撮ったのが、雑草って・・・。
まっ、そんなこともあるよね。
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お花を撮る教室での講評は・・・もっとヒメオドリコソウを小さくした方が良いとのこと。
そうだよね、大きすぎるよね。力強さを感じちゃうよね。
ゆる鉄も、ゆるかわ写真も、ゆるいテイストでゆる色でゆるく見せるには、主題は控えめに小さく。
それなのに、ヒメとつく草を力強く撮ってしまった・・・反省。
でも、そもそも、明るく撮るには、ヒメオドリコソウは向かない被写体なので、
オオイヌノフグリだけで画面構成をして撮る方が良いとのこと。
ヒメオドリコソウってくすんだ赤緑の草で、オオイヌノフグリや緑の葉っぱより、暗い被写体だから、
露出をプラスにすると、色が抜けているように見えるますよね・・・
先生が仰る通り、オオイヌノフグリだけの方が可愛いですね。
それと、レンズをもう少しだけ上に向けるようにとのこと。今は詰まった感じがするからとのこと。
これは地面にカメラを置いて撮ったんだけど、そのまま撮っちゃったの。
レンズの角度など、細かいことにも気を付けなきゃダメよね。
ちなみに、どんな時も、どんなカメラでも、ファインダーを覗く前に、自分の目で絵を確認しないとダメでしょ・・・
（たとえ、モニターが可動式でも、やっぱり目で確認しないとね。）
ってことは、地面すれすれからの絵を撮るには、レジャーシートが必須だね。
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置き手紙を残してくださいましたら、のちほどお伺いいたします。
コメントをどうぞ！
わたしも春の雑草好きで目がいっちゃいます。
１本２本とかだったら、小さなツリーみたいで可愛いかもって幸子さんの写真をみながら思ってしまいました。
ゆるい写真ってほんと気を遣うところが沢山ありますよね。
ファインダー覗く前に目で確認…。撮影スタート時しかやらず、ファインダーの中で探しちゃってるなー。
なので自然と地面に寝てます、ワタシ笑
ゆるい写真って、被写体がゆるければいいって訳じゃないから、
結構、難しいですね。お花は大きく撮らない方がいいんだって勉強になりましたよ。
rurikaさんは、ちゃんと、寝転んで撮るんですね～ えらい!!
私は普段はスカートしか履かないので、気を遣っちゃって・・・・。
しかも、お花を撮る時って、70-200mm（レンズ～フードまでの長さが25cm）を使うことが多いから、
そんなレンズで寝転がって撮ってる自分を想像すると、なんか、変な人ですよね