【キャンプ写真の撮り方とコツ Vol.5】写真にセンスなんて必要ない!

最近「キャンプ 写真の撮り方」というキーワードで、私のブログに訪問される方がいます。google検索で上位に表示されるようです。訪問してきてくださった方、ありがとうございます!

 

「キャンプ写真の撮り方」に関連する記事にタグを付けましたので、興味のある記事がありましたら、ぜひご覧ください。

 

今回の記事は、どうしたらキャンプ写真が上手く撮れるようになるのか、ポイントを2つお伝えします。とてもシンプルなことので、ぜひ実践してみてください。

 

写真にセンスは必要ない!

素人レベルでは、写真にセンスは必要ありません。だって、生まれながらにセンスがあったら、赤ちゃんでもすごい写真が撮れちゃうってことですよね。そんなこと、あり得ない訳で、センスの話ができるのは、プロカメラマンくらいかしら。「キャンプ 写真の撮り方」を検索している時点で、センス以前にあなたには足りないことがあるんです!

 

必要なことはたったの2つ

ここでは、あなたに必要な2つのことをお伝えします。

 

カメラの操作を覚えること

いいカメラを買えば、いい写真が撮れるなんて本気で思っていませんよね?100万円のプロ機で撮ったら、プロカメラマン並みの写真が撮れるのでしょうか?違いますよね。高級なカメラや最新のカメラで撮っても、シャッターボタンをただ押しているのでは、画質のいい写真が撮れるだけのこと。どんないいカメラも思い通りに操作ができなければ、いい写真は撮れません。写真が上手く撮れない理由をカメラのせいにするのは、もうやめましょう。

 

では、あなたへ質問。あなたは自分のカメラを使いこなせていますか?写真が暗いなと感じたら、その場で「明るく」撮れますか?色味が好みではなかったら、その場で設定を変えられますか?背景のボケ具合は、調整はできますか?ドキっとした方が多いでしょう。

 

はっきり言います!あなたは、カメラの機能を知らず、操作もできていません。中には、機能は知っているけど、すぐに操作できないという人もいるでしょう。でも、すぐに操作できないのなら、知らないのと一緒です。まずは、カメラの機能を覚え、自在に操作できるようにしてください。

 

「後から写真を加工するから大丈夫!」って思いませんでしたか?でも、写真は後で加工すればするほど、画質が劣化します。メイクと一緒で、ゴテゴテの厚化粧より、すっぴん美人のナチュラルメイクの方が良いですよね。ナチュラルメイクな写真に仕上げるためにも、カメラの機能を覚え、カメラを自由自在に操作できる必要があります。

 

 

写真の知識を得ること

「逆光だから、上手く撮れないわ。」って言っている人、いますよね。実は、逆光こそシャッターチャンスなんですよ!もし「逆光=撮れない」という図式があるのならば、写真に関する知識がありません。今すぐに勉強してください。光のことだけでなく、色のこと、カメラの構造、レンズの特徴、構図など。難しい単語がいっぱいで分からないのなら、分かるまで調べるのです。

写真のハウツー本を読むのが苦手な方は、YouTubeなど動画で勉強してください。1人で勉強するのが続かないのなら、写真教室へ行きましょう。1dayレッスンもお手軽でおすすめです。ご自身に合った勉強方法で、写真の知識を得てください。

 

日本テレビ「ヒルナンデス!」でお馴染みの中井先生の写真教室に通ってました!

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 伝わる写真の撮り方編
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センスは勉強して身に付けるもの

写真に必要なセンスは、自分で勉強して身に付けるもの。写真が思うように撮れないのは、あなたが勉強してないだけ。知識が足りないだけ。私がお伝えした2つのポイントを押さえれば、写真は必ず上達します。さぁ、今から勉強を始めましょう。

 

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コメントをどうぞ!

  1. サイトから拾ってきた写真を使うような人?。

    • わざわざブログに訪問してくださり、ありがとうございます。最後の1枚だけ自分の画像にしましたが、他はWordpressプラグイン「Pixabay images」を利用してフリー写真を使いました。日記の記事以外では、私は「Pixabay images」をよく利用しています(文章だけだと読みづらいので)。ファンさんも、Wordpressをお使いでしたら、ぜひ「Pixabay images」を使ってみてください。コメントをありがとうございました。