「面倒くさい」は可愛くない?

私のブログを長く読んでいる人は、もう知ってると思うけど、私は超がつくほど面倒くさがり。なんとかして楽をしたいと思うグータラです。

 

でも、面倒なことでも、暮らしていく上でやらなきゃいけないことはいっぱい。料理、掃除、洗濯。すべてを外注したら毎日のことだから、お金が続かないし、他人が家に入り浸るのも落ち着かない。

 

だから、面倒なことを楽にする方法や仕組みを考えることが好きです。嫌いな料理は、難しいメニューを諦め、シンプルなものしか作らないと決めています。掃除は、キレイコンシェルジュ3級で、無駄のない掃除の仕方を身に付けました。洗濯は、洗濯王子のアイロン講座へ行ったり、通信講座を受けたりして、洗濯のコツやアイロンの正しいかけ方を学びました。片付けに関しては、整理収納アドバイザー2級とライフオーガナイザー2級を受講して、自分に合う片付け方法を知りました。すべては自分が楽をするため。

 

スマホ

その他にも、スマホを最大限に活用することで、たくさんの「面倒くさい」から解放されています。例えば、スマホ決済が典型例。ATMへ行くこと、お財布から現金を取り出す頻度を下げたいという理由。楽天マガジン(以前はdマガジン)を利用する目的は、雑誌を買いに行くこと、捨てることが面倒くさいから。電子お薬手帳を使うのは、処方箋薬局で待ちたくないから。どんだけ面倒くさがりなんだよって突っ込みはなし!

 

「面倒くさい」をやらないという選択肢もあるけど、私の場合は仕組みを作ったり、スマホを活用したり、しないことを決めたりすることで、「面倒くさい」を「面倒くさくない」へと変えています。これを頑張りと捉える人もいるだろうけど、「面倒くさい」と思いつつ嫌々続けている人の方が私から見たら、大変だし、頑張りだと感じる。

 

私にとって「面倒くさい」は原動力。私が「面倒くさい」と発したら、「楽しよう!」と考え始めるサイン。いつもブログで「面倒くさい」を言いまくっているので、言い訳をしてみました。なんだかグータラ主婦もちょっとは可愛く見えてきた?

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