3回目の犬用おせち作り。今回も調理家電を多用しました。
ローストビーフ:ヘルシオの「ローストビーフ」コース。タコ糸は不要。
丹波の黒豆:ヘルシオで「煮込み」1時間、味付けなし。ただの煮豆だよ。
コツ▶皺のないぷっくりな黒豆にするポイントは水で浸さないこと。熱湯で湯戻しをしてください。
芋きんとん:ホットクックで「丸ごといも(ゆで)」コースに、あえて付属品の蒸しトレイを使い、さつまいもを丸ごと蒸す。裏ごしして、ラップで丸くする。
小魚:ワカサギをフードドライヤーで乾燥。たまたま小さめのワカサギをスーパーで買えたから。市販の人用の食塩不使用の小さめの煮干しでも代用OK。
人参と大根:紅白なますならぬ、型抜きした人参と大根。小鍋でやわらかめに茹でました。
紅芯大根:茹でると色が薄くなるため、生のまま使います。人参や大根より薄めにスライスして、型抜き。
カーリーケール:カーリーケールを使って仕切りにしています。
ポイント▶私見ですが、私が好きで買っているオシャレなお弁当はおかずカップを使っていません。大葉やスプラウト、笹などで、食べ物をうまく仕切ってます。おかずカップは一気にダサく見えるというか、「おかん」っぽさが出る気がするんです。あくまでも個人的な意見です。
隙間なくぎゅうぎゅうに詰めるのが可愛い気がする。小さな箱を開けた時の驚き、喜びとか、すかすかより、ぎゅうぎゅうだと思う。
それと、芋類で練り練りして、キャラクターとかは作りたくなかった。本格的なおせち料理は作れないけど、それっぽくするために、見た目は普通っぽいのがいいなぁと思いました。
おかずカップは使わず、大葉や笹、レモンで仕切る。犬用おせちはケールで仕切ってみた。
ぎゅうぎゅうに詰まっていて、カラフル。こういうランチボックス、大好き。
開けた瞬間、幸せな感じするよね?犬用おせちだけど、イメージは幸せなランチボックス。
玉手箱みたいな、可愛い犬用おせちになったかと思います。
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