【シニア犬の熱中症対策】外出先からスマホでリビングの室温が確認できるSwitchBot 「温湿度計」を導入!

わんこと暮らしていると、これからの季節は室内の温度が気になりますよね。特にお留守番の時に急に気温が上昇したりなんかしたら、気が気でない。1秒でも早く家に帰りたいと思うのが飼い主の心情です。そこで、スマートホーム機器のSwitchBot 「温湿度計」をリビングに導入しました。

 

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タイムセールでお得に!

買ったのは3月上旬。熱中症対策をするにはかなり気が早かったけど、ちょうどAmazonでセールしていたこともあって、先日紹介した「Hub mini」と一緒に購入しました。頻繁にセールをしているようなので、タイミングを見て買うと良さそうです!

 

 

初期設定はめっちゃ簡単

初期設定はめっちゃ簡単です。ざっくりいうと、電池を入れて、スマホにアプリをダウンロードして、Bluetoothでつなげる、以上!って感じ。

 

数字が細くて、ちょっと見にくい!

湿温度計は5.5cmサイズとコンパクト。シンプルな形も気に入っているのですが、残念なことに数字が見にくい!文字が細いんですよ。近づかないと読み取れない。

 

湿温度計をテレビ裏に隠す

よって、数字を直接、目で確認することは諦めました。わんこが日中過ごすことの多いテレビ付近に湿温度計があるいいと思ったので、テレビ台の裏に付属のマグネットシートを利用して、貼り付けました。

 

 

見えなくても大丈夫!

スマホのアプリから温度・湿度は確認できるので、湿温度計が見えなくても問題ありません。むしろ、見える位置である必要はない分、設置場所の自由度が高くなります。

 

AmazonのAlexaが教えてくれる!

湿温度計をスマートスピーカーのAmazon「echo flex」と連携させので、温度だけならAlexaに聞けます。でも、なぜか湿度は答えてくれません。Alexaは毎度「それには、まだ対応していません。」って言うんですよ(2020年5月現在)。早く対応してよね!

 

データをグラフで可視化

外出中でも、スマホのアプリから室内の温度を確認できます。グラフで可視化されると、なんか楽しい。

 

Swich Bot Hub miniでシーンを設定

わんこの熱中症対策として一番やりたかったこと。それは、室温が28度以上になった時に自動で冷房が稼働するようにすること。Swich Bot 「Hub mini」との連携で、シーン(条件)を設定して、任務完了。これでお留守番は安心!

 

おわりに

わんこと暮らしている方はこの夏に向けて、ぜひ湿温度計とhub miniを導入してみてはいかがですか?我が家のように賃貸物件の備え付けのエアコンにも導入できるので、賃貸だけど大丈夫かな?って心配は無用です!

 

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