わんこの介護生活で続けていること。それは犬の健康管理ノートをつけていること。ノートの購入履歴を確認したところ、2018年秋から始めているようです。そう、ちょうどミューが腎臓病の初期と診断された時期。
その頃「シニア犬介護コース」という通信教育を受けていて、そこに「記録する」ことの大切さが書いてあったんです。すぐにノートにメモを始めました。
記録する目的は3つ。
- 変化に気づく
- 病気の早期発見
- 獣医さんに情報を正確に伝える
別にノートでなくても、スマホに記録しても構いません。私はもう1人さんと情報を共有するためにノートに書いていただけ。
嘔吐物や排泄物(血尿や下痢)は写真に、気になる行動は動画で撮っておくこと。これも忘れず!
実際にこの2年間、「記録する」が本当に役立っています。1と2の目的もだけど、獣医さんに情報を正確に伝えることができていると感じています。「えっと・・・」「確か・・・」「だいたい・・・」なんて曖昧な情報ではなく、何時何分に何をしたのかをしっかりと伝えています。
記憶より記録。自分の記憶は信じるな。
コメントをどうぞ!
さちこさんに賛成〜
シニア期になってくればくるほど、記録が大事です。
私も体重の記録と共に始めましたが、体重だけではなくて、どこへ散歩行ったか、ご飯を何g食べたか?
毎日記録するよーにしています。
毎日記録するよーになると、記録せずにはいられなくおまけもあって。笑。
良いことづくめ。です♪
どこへ散歩したかまで記録してるとは!!素晴らしい。ココモはもう早く歩くことも、長く歩くこともできないから、そこまで記録してないです>_< まだ体力のあるシニアだったら、歩いている時の気づきとかも記録しておくといいですね。
気づき。毎日記録するのは一番大事。ですね。
なんか違う。なんとなく違う。。。って。毎日観察してる飼い主にしか分からない事です。
その。違う。を医師に伝えて、的確な診療を受けられる。ってのが言葉だけでの難しいところであります。
さちこさんにように、異変は写真に動画に。が一番の証拠。
獣医は目の前で異変が起きませんと対処はしない。
「様子見てねー」とかで誤魔化されてしまう。。。
さちこさんの対応は素晴らしいと思います。
で。ココモちゃんのなんと。可愛いらしいことか。。。
ギフトタイムに入ったのですから、長く。は望めないのかも知れませんが
私はココモちゃんのヤル気!を感じていますし
彼女はこれからも。さちこさんを悩ませるのでしょう♪
がんばれー!!!ココモちゃん!!!
なんか違う、この感覚が大切ですね!先日ココモが入院する数日前はフードを2〜3粒残したんです。ミューは食べなくなる数日前にお散歩を少し嫌がった。これらは見逃しそうなサインですよね。でも、それをとりあえずメモする。何でもなければ良いし、もしかして小さな異変の始まりかもしれませんし。
獣医さんの誤魔化しというより、獣医さんは見てないから分からないんですよね。だから、飼い主が招いてしまった「様子見」ですね。しかも、飼い主の「様子見」が一番怖いし、後悔の原因にもなりますよね。
ギフトタイム、まさに。若い頃は1mの跳躍ができたのに、今は数センチで転びますからね。家具の隙間だけでなく、カーテンにくるまって動けなくなったり。相変わらず楽しませて、悩ませてくれますね。愛おしい存在です!