先日、PLフィルターの使い方レッスンに参加してきました。
講義と実習のみっちり4時間ちょっと。
フィルターの扱い方、効果、使う時のシチュエーション、フィルター使用時の注意点などを学びました。
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普段から、PLを使うことはありますが、本などで使い方を調べて、自己流で使っていました。
分かっているようで、曖昧に使っていた部分もあったので、これで、正しく使える!!
ハイキー病の私、太陽との角度にも寄りますが、ハイキーにすると、空が白くなっていくのが気になっていたので、
実習では、PLを使い、ギリギリの所で青さを残して、爽やかな秋の公園に仕上げてみました。(トップの写真)
頭で描いた通り☆ これは撮ったまま。レタッチは一切していません♪
ちなみに、晴れた日の青空だけにPLを使うだけっていうのは、もったいない使い方。
雨の日でも、曇りの日でも、使っていいし、お花や葉っぱを撮る時、
虹を撮る時、水面やショーウィンドーの写り込みを消したい時など、反射光を除去させるのがPLの目的。
ぜひ、色んな工夫をして、PLフィルターを使ってみてください。
でも、装着しただけでは意味のないフィルターなので、
そこはちゃんとフィルターを回しながら効果を確認してみてくださいね。
といっても、何でもMAXで効かせればいいって訳じゃないので、狙った絵に合わせてフィルターを回してね。
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コメントをどうぞ!
やっぱりレッスンを受けるとしっかり
教えていただけていいですよね。
すごく綺麗な空の色が出ていますね。
私は元のデータを大事にする派ですが
やっぱりこういう小道具も大事なんですね~。
そういえば水面とウインドーは使いたくなります。
わぁ~、そのレッスン受けてみたかったです。
ちょうど今、PLフィルターを買おうと思っていたところで。12月にハワイに行くので、PLあったほうがいいかな?と。
写真、秋の気配が感じられて爽やかでいいですね~♪
元データを残すためにはPLを上手に使うと空の色も残せますよね。
それに、お花のディテールを残すにも、PLフィルターって使えることを学びました。
私たちは、赤い薔薇を撮る時にPLを使いましたが、わずかなんですが、やっぱりPLを使った方が反射光が抑えられましたよ。
今の時代、レタッチで何でもできちゃいますが、やっぱり白飛びしてデータがなくなってしまうより、
雨の日や曇りの日でも、PLを使ってギリギリでデータを残しておくと良さそうです。
いつも晴れの日しか使ってなかったので、目から鱗でした。
ハワイなら虹に出会えるチャンスが多そうですよね。
それはPLが大活躍しそうな予感がします!!
もちろん、青空を青く撮ることもできますし、スコールの時にも使えるし。
1枚あると、本当に使えるので、今のうちに買っちゃうといいですよ