2週間前の話。
有楽町にあるアンテナショップ「むらからまちから館」の産直野菜コーナーが好き。
有楽町駅を使う時は、必ず寄ります。
で、出会っちゃいました、青森県のとうもろこし、嶽きみ。
まさか、こんなところで、再会できるなんて信じられない。(去年は真空パックで我慢したの。)
特徴とか書かれずに普通に売られていて、嶽きみの美味しさが伝わらない売り方が残念。
あまり手に取ってもらえない、東京での知名度の低さ。
甘くて生でも食べられなんて言われるゴールドラッシュ、ピュアホワイトが有名ですが、
私の中では、断トツで嶽きみ。比べものにならない美味しさです。
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調理する直前まで、皮はつけたままね。
時々、その場で皮を剥がしてから買う人がいるけど・・・
皮を剥がしたら、どんどん鮮度が落ちていきます。
皮が剥がされた状態で売られていることもあるけど、あれもNG。
半分だけ剥がして中身を見せる売り方もNG。そんなの買っちゃダメ。
美味しいとうもろこしを、美味しいまま持ち帰り、早く頂くのが鉄則です。
それにしても、有楽町で嶽きみとは、やっぱりアンテナショップは侮れない。
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コメントをどうぞ!
地元なので、実家では嶽きみしか食べたことないかもです。
家を出てからは生のとうもろこしを買っていないのですが、比べてみたくなりました(^^)
青森出身なんですね。羨ましい。
私の大好きな県の1つです。温泉あり、山あり、海あり。食べ物も美味しいし。
嶽きみしか食べたことがなかったなんて、贅沢な環境ですね。
その味に慣れてしまうと、東京で売られているとうもろこしなんて、美味しくないでしょ~。
私、嶽きみを食べて以来、東京ではとうもろこしをあまり買わなくなっちゃいましたよ。
地方へ行った時に、その土地の美味しいと言われるブランドとうもこしを買って、我慢してるんです。
それはそれで美味しいけど、やっぱり、嶽きみが恋しいです。