EOS Mの体験レッスンを受講してきました。
やっぱり同じCanon、メニューを見た瞬間から、さくさくと触れる気持ち良さ。
タイトル 『大人の時間』
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借りたのは、22mmのパンケーキレンズ。35mm判換算で、35mm相当。
正直、22mmのパンケーキは、テーブルフォトには向かないんだけど、レッスンなので一応。
しかも、2時間のレッスンなので、難しいことは抜きにして、
感覚的にクリエイティブオートモード(CA)で撮りましょうってことだったので、
私もCAで撮ったのですが、逆に、訳が分からない。
明るさが良くても、色が気に入らないのに、変更できなかったり・・・。
ちなみに、このサンドイッチは、CAの「しっとり深みのある」の効果は弱めで撮影。
色は好きなのですが、明るさの調整ができずに、イライラ・・・。
コンデジやスマホでしか撮ったことがない人にとっては、CAは直感的・感覚的に使えるかもしれないけど、
私の場合、CAを使っていると、イライラするので、途中から絞り優先に切り替え。
トップの写真は、絞り優先で撮りました。
今回は、代官山のTサイトで撮影していたので、大人のゆったりとした時間をイメージして、
どの写真も、アンダーで落ち着いた感じに撮りました。
といっても、2時間で撮ったのは30枚だけ。
クリエイティブフィルターも使ってみたかったけど、
時間もないし、タッチパネルにもたついたし。
抵抗膜方式(ATMの操作画面みたいなタッチ)ではなく、
スマホと同じ静電容量方式のタッチが、スマホ初心者の私には慣れないのよね・・・。
これは、慣れの問題なので、時間が解決するけど、WBのところだけ、ちょっと不満。
私が多用する色温度の設定とWBのシフト補正の機能がMにはないの。(シフト補正は、ちゃんとあるそうです!! 失礼しました。)
M以外にも、kissシリーズでも、この機能がついてないのがあるみたいです。
Canonの社員さんのお話では、対象ユーザーに合わせて、そういう機能を省くんだとか。
まぁ、RAWで撮れば、PC上で現像時にWBの調整はできるけど、
やっぱり、効果を見ながら、撮りたいよね、ミラーレスなんだもん。
それ以外は、Canonということもあり、上述の通り、
メニュー操作に迷うことなく使えるのが良かったです。
持ってるレンズも、マウントアダプターを装着すれば、全部使えるのが嬉しいし。
EOS M、意外に魅力的でした。食わず嫌いだったかも。使ってみないと分からないもんですね。
(↓Canon EOS 7Dで撮影。bay blueのアイシングクッキーを頂きました。)
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私もEOS M、1週間お借りしてました。
レポは近々(^^)
幸子姫同様、WBの補正については不満が。
幸子姫の言うシフト補正というのは座標軸で好みの色を足していくものですよね?(表現が適切かわかりません。)
B1G6とか・・・。
それだとしたら、
無いわけではなくて、カメラのマークがたくさん出てくる最初のメニューのどこからか入れたんです。
説明書を見ると応用編、上級者用とありました。
でも、とても面倒。
できれば、それぞれのWBマークの中に入れておいてほしいなって思いました。
でも、使ってみると、食わず嫌いと幸子姫が言うのも納得です(^^)
シフト補正できるんですね。なんだぁ、それは良かったです。
それなら、私のカメラと同じメニューだから、
シフト補正機能に早くアクセスできるようにマイメニュー登録すればいいですね。
CANONのシフト補正はアクセスしずらい場所に入ってるんです。
他社のカメラはWBのところにあって使いやすいですよね。
追記:WBシフト補正・・・それぞれのWBの中に入っているということ、
実は、私は逆に驚いたことがあります。
他社は、それぞれに補正ができて便利だけど、色の設定を戻すのをよく忘れてました。