そんなに遠くない昔、東京は路面電車が網の目のように走っている時代がありました。
路面電車は、「ちんちん電車」と呼ばれ、都民に親しまれていたそうです。
モノクロ写真教室へ行きました。
今までにモノクロで写真を撮ったことはあったものの、フィルムの頃に撮った作品は、コレ。
デジタルに移行してからは、RAWで撮って、現像時にモノクロに変える程度。
今回、初めて、モノクロ写真の基本を学びました。
みんなで撮影にでかけて、先生に講評して頂くというスタイル。
先生はスゴイ!! この1枚目の写真を見た瞬間、ローアングルがいいね!って褒めてくれたんです。
そう、私はアングルを変えるために、しゃがんで撮ったのです。
それを見抜いてくれて、嬉しかった♪ って、すぐ分かるか、プロだしね。
ちなみに、この写真で注意したことは、アングルと立ち位置です。
ローアングルで撮ったというのは上述した通りですが、立ち位置も気を付けました。
奥行き感を出すために対角線構図にすべく!
通路中央に立ち、何度も撮り直しました♪ 中央に立っても、撮ると傾くんだよね・・・。
(建物内、三脚禁止なので。)
これは運転席。
メーターですね。
昔の都電は、扇風機は付いてなかったそうですよ。
義母がそう言ってました。
最後の1枚はカラーで。黄色い車体と青いシートの反対色が面白いかな~って。
モノクロは、色に頼らずに撮るという、とってもシンプルな撮影ですが、私にはカラー撮影よりはるかに難しいことでした。
でも、モノクロ撮影をすることで、きっとカラーでの撮影にも役立つことがいっぱいあるような気がします。
コメントをどうぞ!
都電だ~
小さいころから慣れ親しんだ都電。
撮ってもらえてうれしいです。
今は、車両の種類もたくさんあって、他県の路面電車と車両を交換して運転をしていたりします。
ぜひ、実際に走っている都電も撮ってあげてください(笑)
モノクロで見るとまた違いますね。
シンプルなのに、メッセージ性があると思います。
とっても、おしゃれ
都電の駅もちょっと変わったところなどもあるので、ぜひ都電でちょっとした旅をしてみてください☆
おしゃれですか!? びっくりです。おしゃれって言葉が出てくるとは思いもしませんでした
確かに、モノクロはメッセージ性も強くなるかもしれませんね!
実際に走っている都電も撮りに行きたいなって思ってます。
秋ぐらいに行こうかな~。
おしゃれですよ~。
今まであまり見たことない目線というか、都電もこんな風に見えるんだ~みたいな新たな発見です。
涼しくなったらぜひ撮りに来てくださいね。
感じ方もそれぞれなんですね~。面白いですね!
私は電車好きなので、電車の撮り方の本を読んでいて、
こんな時はこうしよう!って決めていたり、ヒントを得たりしています。
1枚目の写真は、自分の中ではルールにあてはめて撮ったんです(笑)
あと、スナップ写真は、視線の高さを変えるのも大切なことなんです。
ローアングル、ウエストレベル、ハイアングル。
普段の目線では得られない非日常を切り取るよう、いつも色んな高さで撮るよう心掛けています。
って、これも本に書いてあることだけど…暇人なので、いつも本ばっか読んでます
こんばんは☆
モノクロ写真^^カッコイイですね!
モノクロ写真と言うと私はシャープなイメージを
持っていたのですがこのお写真はとても
温かみがありますね^^
カッコ良さと温かみと両方感じられる
素敵なお写真です^^
セピア調にしても似合いそうですね。
ローアングル^^
私はお花や自然の風景を撮る時には
よく地面に這いつくばって撮ります^^;
街中でも地面に寝転んで撮りたいなって思う時が
ありますが、回りの視線があるので出来ませんよね。。
変なおばさんがいるって、通報されたりしたら
困りますもの。。(爆)
絞ればシャープに、開ければ温かくなるのかなぁ。
それとも、電車の床が木だからでしょうか? 不思議ですね。
セピアも合いそうな被写体だと思います! 今回のレッスンはモノクロでしたが、
Living Sotoのレッスンはセピアで撮ったので、そちらでセピア写真を来月辺りにアップする予定です♪
ローアングル、堂々とすれば、問題ないです。堂々と撮っていれば、恥ずかしくないですよ。
撮っちゃいけない場所か、子供を撮るのはダメだけど…
あっ、そういえば、今日、わんこを抱っこしていたら、
後ろから、オジサンに激写されてました…キャノンのカメラのオジサンです。
2度、ガン見したんですけど、全然、効果なかったです。
こんな人もいるんです…。ローアングルぐらいなら、平気ですよ。