ホテルの朝食は食べずに、黒部アルペンルートの当日券を買うために6時45分に扇駅に到着。真正面の山に薄っすら雪が!!朝一番の電気バスは7時半。待ち時間の間に前にいたCanonの一眼を首から下げたオジサマとお喋りをして情報収集。オジサマの経験談を聞いて、雪が解ける前に室堂まで一気に上がった方が良さそうだと判断して、私たちはどこも寄り道をせず、扇駅から室堂を目指すことにしました。
黒部ダムに雪が積もっていた!
黒部ダムです。奥の山の頂上部分には綺麗に雪が積もっていました。
日陰は寒い!10月でしたが、平地の真冬の寒さでした。
振り返るとこんな様子。バスに乗っていた人は観光客はいません。みんな山登りが目的なので、早足で次のケーブルカー乗り場へ向かっています。
黒部ケーブルカー&立山ロープウェイから感動的な絶景が始まる!
狭くて小さなケーブルカーに乗って黒部平へ。
立山ロープウェイからの景色。雪が薄く積もっていて、紅葉の黄色が綺麗!
雲海の切れ目、右奥には黒部ダムが見える。
支柱が1本もないロープウェイ。恐怖だけど、景色に目を奪われ恐怖心が少し和らぐ。
雲の中に消えていく反対側のロープウィ。目に映るものすべてがドラマチックですごく素敵な時間でした。
雲海の上の大観峰から室堂へ
立山ロープウェイで降り立ったのは大観峰。雲海の上にあります。
ほんの数分間だけ、この景色を眺めます。
次の立山トンネルトロリーバスに乗り遅れないように。
ワクワクが止まらない、立山トンネルトロリーバスで室堂へ!
最後の乗り物。立山トンネルトロリーバスで室堂へ向かいます。
9時過ぎに室堂にあるホテル立山に到着。1時間半かかりました。さぁ、地上へ上がるよ!
コメントをどうぞ!