3月に入り、2名の方にメルカリの招待コードを利用して頂きました。ありがとうございます。
私の招待コード MMTHNB
私はいつもメルカリをおすすめする記事を書いていますが、何事にも合う・合わないってありますよね。この記事では、メルカリに出品するのはやめた方がいいよ!という内容にしてみました。今、お片づけに取り組まれている方は、ぜひ読んでみてください。
メルカリ出品が向いていない人
メルカリ出品が向いていない人は、ずばりこんな人!売りたいものが多すぎて、出品するスピードが追い付かない人。
手放すスピードと出品するスピードが合っていないんだよね。そういうお宅には必ずメルカリ行きコーナーができています。しかも、リサイクル梱包材(段ボール、紙袋、緩衝材)が大量に保管されているのがお決まり!
もちろん、部屋の一角に山積みのメルカリ行きコーナーができていても、気にならない人はそのまま出品を続けてもらってOK。
でも、出品が面倒・億劫、メルカリ行きコーナーを見るのがストレス、本当は早くスッキリさせたいと心の中では思っていませんか?次の章からメルカリ行きコーナーを減らすとっておきのアイデアをお伝えします。
全部売らない
不用品を全部売ろうとしないこと。まずは自分の中で、売上金(送料手数料除く)の最低基準を決めてください。私の提案は、出品にかかる時間と手間とスペースの占拠問題を考えて、少額の利益は無視する。おすすめの最低売上金は5000円以上。根拠はリンク先を見て考えました。1回の売り上げ平均額の9割が5,000円以下だから、最低ラインを5,000円以上にしておけば、出品できる商品がぐっと減るかなと。
捨てる痛みを味わう
少額の利益しか見込めない商品は、捨てる、人に譲る、リサイクルショップで売る!ちょっとでもお金になればいい!なんて、セコイこと言っていたら、どんどんメルカリ行きが増えるだけ。捨てる痛み(売ればお金になるのにタダ同然で手放すこと)を味わうことは、現実と向き合うチャンスです。買い物の仕方を見直したり、思い出の手放し方を考えてたり、在庫管理を徹底してみたり。
捨てることは得すること
あなたは「モノを手放す=損する」と考ていますよね。でも、損してもいいんですよ。むしろ損しましょうよ。積極的に損しましょう。「損して得取れ」ということわざにもあるように、不用品を手放せば、家がスッキリする、収納スペースに余裕が生まれる、気持ちに余裕が生まれるなど、「得」がいっぱい手に入るのです。モノを手放すイメージを書き換えてみましょう。
×捨てる=損する
〇捨てる=得する
片づけが終わったら、何をしたい?
あなたが片づけで望むものはなんですか?不用品を換金すること?家をスッキリさせること?
片づけで欲しいものは、スッキリとした空間で暮らすことではないですか?のんびりと本を読みたい。お花を飾ってみたい。ゆっくりと紅茶を飲みたい。そんな小さな幸せを味わいたいと思いませんか?
まとめ
メルカリは少額からでもお金が得られるからこそ、メルカリ出品が向かない人もいるんです。
あなたは本気で家を片づけたいと思っていますか?
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