【犬の怪我・病気】同情の「かわいそう」より共感の言葉を選べ!

pensive grandmother with granddaughter having interesting conversation while cooking together in light modern kitchen

相変わらず言われます。「かわいそう」って。不思議と高齢女性ばかり。この世代に何があるのか謎ですが・・・。

動物病院の前で話しかけられ「腎臓病なんです(ミューのこと)」と答えたら、一言目に「かわいそう」と。散歩中にゴム靴を履かせている理由を聞かれたので「怪我してます(ココモのこと)」と答えたら、即「かわいそう」と。

この記事をアップした2日後にも高齢女性から「かわいそう」と言われたよ。まっすぐ歩けないココモが「かわいそう」だって。

あなたにとって病気や怪我をすることは「かわいそう」という認識ですか?自分が病気になったら「私かわいそう。不幸だわ。」と思うのですか?その思考でいたら人生辛すぎません?そんな幸せジャッジ、しんどい!

もしかしたら、あなたは優しやさ哀れみを表現するために「かわいそう」と言ったのかもしれません。でも、無意識レベルで自分の方が恵まれているという安心感を得るために「かわいそう」と発しているんですよ。それは上から目線の同情というもの。

たまたま病気になっただけ。たまたま怪我をしただけ。かわいそうでも、不幸でもない。

もちろんいますよ、素敵な言葉をかけてくれるマダムだって。強めの雨の日に傘をさしてココモと散歩をしていたら、自転車に乗った女性にすれ違いざまに「頑張れ!」と励ましの一言。こういう言葉が優しさであり、共感です。そこには愛があるんです!

もしシニアのわんこを見かけたら、長生きして偉いね、頑張ってるね!と褒めてくださいね。

まとめ。同情より共感。大人は愛のある言葉を選ぶべし!

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