姨捨の棚田歩きを、のんびり楽しんできました。
突然始まるミステリーツアー。更埴ICで下り、ナビをセット、見ちゃダメと・・・。はい、ハイ。
外は見てもいいって言うから、道路の案内標識に「姨捨」の文字が。
「姨捨!? かの有名な、姨捨? あの有名な姨捨駅に行くの??」
そうなのです、姨捨駅に行きました。あっ、いえ、本当は姨捨の棚田が目的だったみたいですが・・・。
姨捨と言えば、一般的には、日本昔話のあの姨捨山のお話で有名ですが、
鉄道好きの方なら、姨捨と言えば、今では珍しいスイッチバックの駅ですよね!!
それにしても、なんで、もう1人の飼い主が姨捨を知ってるのか不思議に思い聞いてみたところ、
出張の際、特急で姨捨駅を何回も通過して、そこからの眺めがすごく良くて一度途中下車したくなったとか。
それも、そのはず。姨捨からの景観は日本三大車窓の1つとして数えられいます。
なるほど、ぶらり途中下車しに来たかったんだね。疲れてるね、相当。
それに、姨捨の棚田は、棚田百選にも選ばれているので、
私としては、スイッチバック、棚田、2つも、燃え萌えできるので、めっちゃテンションあがりまくり。
スイッチバックとは・・・簡単にいうと、急勾配を折り返しながら登坂・降坂するしくみのことです。
でも、現在は電車にパワーが備わって、スイッチバックする必要がなくなり、姥捨駅はとても珍しい駅なのです。
姨捨駅は、スイッチバックの引き込み線の中にあるため、長野方面からの列車はバックしながら駅に入り、
松本方面からの列車は駅を出る時に一度バックすることになります。
ということは、快速や特急は、姨捨駅に入らずに、本線をそのまま通り過ぎてしまいます。
1時間に1本の普通列車。タイミング良く撮り鉄。
もう1人の飼い主によるベストショット。Pentax Optio WG-2にて。
私は、失敗でした。PLフィルターを付けていたことを忘れ、シャッタースピードの設定を誤りました。
今どきのコンデジは、スゴイ。ちゃんと撮れます!
今回はわんこ写真が少ないので、とりあえずアップしておきます。
コメントをどうぞ!
ミステリーツアーなんて、オサレなもう一人の飼い主さんですね。
しかも、幸子姫さんが鉄子なのも、棚田が好きなこともおさえてありますね!
わたしも、この前、キャンプで蛍に遭遇してテンション上がりましたし、すごく癒されました。
鉄道のことも、カメラのこともよくご存じなので、大変勉強になります!
また、楽しみにしています~
よくあることなんです、ミステリーツアー。気まぐれさんなんで(笑)
私、電車の車両とかより、電車のある景色が好きなんですよね♪
棚田好きも、鉄道好きも、普段から本が家に山のようにおいてあるから、嫌でも気付くかと思います(笑)
蛍、キャンプで見えたら、テンション上がりますね。
写真、撮られました?蛍の撮影方法、最近、本を読んだので、一度、撮ってみたい被写体なんですよね!!
蛍の写真iphoneで撮ったけど、さっぱりでした!
一番、蛍がいたところのすぐそばでテントが張ってあって、ランタンの光が煌々と照らされていたのがムッときましたけど(笑)
i phoneのことは、よく分からないですが、バルブ撮影って、できますか?
もしできるんだったら、三脚を使えば、撮影可能だと思うんですよね。
でも、ランタンの光があったら、無理ですね、残念!!