まんまるな灯り、パールのように。
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ふんわり、ふわふわ。
ツリーを撮っている人を見てみたら、車道の手前までギリギリに下がって撮っていた。
なるほど、みんな、全体を入れたいんだね!!
今、習っている鉄道写真家の中井精也先生は、
『写真は、現実にあるものをそのまま写すことではない。』といつも仰います。
その言葉を聞いたとき、私は激しく、同感した記憶があります。
現実のままを撮ることは、記録画像、記録写真。(そういう写真を撮る必要がある時は別ですが)
感動した時の気持ちを大切にして、一番惹かれた所だけを切り取る。
写真は、足し算じゃなくて、引き算。欲張らない。
要らないところは、どんどん、画面から削ぎ落としていく。
って、いつも、私の写真の生徒、母にそう伝えています。
母は、友達の間では、ちょっとした写真上手な人と言われているようで・・・。
コンデジでオートで撮っているだけなんだけどね。
写真に、その時の大切な気持ちを込められるといいよね。
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コメントをどうぞ!
一枚目のツリーとわかるボケ感がいいですね。
クリスマスにはこのツリーの前でたくさんの
カップルが写真を撮ったりプレゼントを渡すのかしら?
・・・なんて想像します。。
二枚目も素敵ですね
ほんわかツリー^^素敵ですね~☆
やっぱり中井先生のおっしゃること
とても心に残りますよね~。
人間的にも魅力を感じます^^
私もこんな風にツリーを撮ってみたいと思います!
色調も優しげでとても良いなぁって思いました^^
応援です☆
ふんわりと
優しいけれど大人っぽく撮られていて
素敵ですね~。
たくさんの玉ボケロマンチックです♪
そうそう、
私も人様のこと言えないのですが
たくさん入れるとただの記念写真になっちゃうんですよね。
せっかくなのに勿体ないって逆に思っちゃう。。
中井先生のレッスン羨ましいです。
ありがとうございます。
自分流にどう撮ろうか、12月に入ってからここを通る度に考えていて、
こんな感じになりました
プレゼント交換の場所にもなるかもしれませんね。
いつも、何気なく通っているから、全然考えもしなかったけど、
そういう気持ちも汲み取れば、また違う写真が撮れるかも
中井先生のこの言葉は、私の頭にガツンと入ってきました。
すごく、共感できた言葉でした。鉄道写真だけでなく、すべての写真に共通できる考え方ですよね。
色調、レタッチとかしてなくて、撮ったままなんですよ~
カメラ側でガシガシと設定をいじって撮りました
普通のツリーは、みなさん、素敵に撮られいるから、私はちょっと違うツリーを撮ろうかなぁって思ったんです。
大人っぽいですか~ 嬉しいなぁ。
記念写真にならないように気を付けて撮るよう私も心がけています。
中井先生のレッスン、いいですよ。
Nikonでも、中井先生のレッスンがあるみたいですね。
私は池袋のコミカレで習っていますよ。