そういえば、まだ小学校に上がる前、家にも黒いこんな電話がありました。
ジーコ、ジーコって、まわすんですよね。
撮影地は、江戸東京たてもの園。
その中でも、ちょっとレトロで、ちょっとモダンな感じがしたものをご紹介。
こういうテレビ、見たのは初めてだけど、なんだか懐かしい。
でも、小学校へ上がる前に家にあったテレビはリモコンなんてなかった気がする。
ミシンです。そうそう、祖母の家にありましたよ。こんな、足踏みミシン。
シェードランプ、クラシカルなホテルに置いてありそうですよね。
とっても大きなシーリングライト。
布張りだから、掃除が大変そうだけど、素敵でした。
こちらも素敵なシーリングライト。ぼんやりした灯りの雰囲気が昭和な感じ。
園内で、ここは住みたいって思ったのが、前川國男邸。
高い天井、吹き抜け、イサム・ノグチのシンプルな照明、格子の窓と障子。
ジャパニズム・モダンなインテリアが素敵、居心地良すぎです!!
うちの家具をそのままそっくり持っていても似合いそう~って思って、
この記事を書いていたら、前川さんはコルビジェの直弟子さんだとか。
だから、家にあるコルビジェのLC2のソファもLC4のシェーズロングも、
イサム・ノグチのコーヒーテーブルだって、前川邸に似合う訳なのね~。納得。
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うちにもこんな電話が昔ありました。
テレビも、リモコンではなくポチって押すやつ!!
モノクロだと雰囲気が出ますね。
懐かしさと新鮮さの両方感じる写真ですね。
モノクロは本当に不思議ですね。
何だか気持ちがほっとする写真でした。
実は、私は渡辺篤さんの「たてもの探訪」ファン。
9坪の家から、前川邸知りました。
前川邸の家いいですね~実寸なんですね!
行ってみたいです。
小泉誠さんが9坪の家をリバイバルしたのですが、小泉さんのデザインもシンプルで大好きです。
もしよかったら、検索してみてください!
遅くなって、ごめんなさい。
昔の物なのに、レトロだけど、モダンというか、
今でも通じるデザインのものがあったりして、とても撮りがいがありましたよ~。
実寸というか、たぶん、移築されたものだと思います。
だから、本物だと思います。移築復元されたようですよ。
もし東京へいらっしゃる際には、ぜひ、行かれることをオススメします♪