名古屋に引っ越してきた時のこと。もう1人さんの希望で固定電話(ケーブルプラス電話)を設置することに。理由は固定電話を持っていることは信用につながるからとのこと。25年ほど前、1人暮らしを始めた時、NTTから加入権(当時約7万円)を買って固定電話を引いたそうです。その記憶が残っているようで、いまだに固定電話=社会的信用という図式があるようでした。
引っ越しから3年。数日前の朝、出勤の準備をしているもう1人さんに「固定電話を解約しない?」と聞いてみたところ、「なんで、うちに固定電話ってあるの?」「(電話機が)邪魔だと思ってたんだよね」「使わないから、解約していいよ!」と軽く言われました。
はーーーー?忘れたの?あーなーたーが信用が欲しいと言うから、固定電話を引いたんでしょ!っていうか、信用って何だよ!いつの時代の話よ!自分が言ったこと、忘れてない?
とは言えず、えーそうなの?いいの?信用が大切じゃなかったの?解約しちゃうよー!と再確認。
ずっと使われない固定電話の支払いにモヤモヤしていた私の3年間。いったい何だったのでしょう。もっと早く「解約しない?」と聞けば良かったと思った朝でした。
楽天ROOMで私の愛用品を紹介しています。
ピンク色のバナーをクリックしてね。
コメントをどうぞ!