今日はミューの四十九日。あっという間のような、長いような。
さて、タイトルの話。相変わらず「かわいそう」と声をかけられることが多いのですが、その頻度が少しずつ減ってきています。たぶん、近所の人が私たちの姿を見慣れたのでしょう。台風でも雪の日でも、夜中の3時にだって、トイレのタイミングが来たら家の周りを黙々と歩く老犬と女。
こんなに歩き続ける老犬は「かわいそう」の対象ではなくなったのかもしれません。というか「意外と体力あるな」と感じていたりして。そうなんです、ココモは意外と歩くんです。最近は「長生きするのよ!」「頑張って!」と声をかけられます。しかも、大きな声で応援される感じで。目の前にいるのに急に大きな声出すから、びっくりするし!
どうやら励ましの声をかけてくれる女性たちは、わんこを見送った経験あり。「17歳まで生きたのよ。」「ダックスだったの。」と色々教えてくれます。今日も雨の中、彼女たちのありがたい言葉を胸に散歩をしています。
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幸子様
ごめんなさい。
今日知りました。
私が辛かった時、直ぐに励ましてくださったのに。
言葉が見つかりません。
こんばんは。謝らなくても大丈夫ですよ。ミューが病気と分かったのは2年前で、それから少しずつ覚悟を決めていたので、ペットロスみたいなものがあんまりないんです。長生きしたし、その瞬間も見送れて、最期までミューらしかったんで。これからもまたブログに遊びに来てくださいね。メッセージをありがとうございました。
初めてコメントさせていただきます。三吉の飼い主のnaraです!
今まではずっとこっそりとのぞき見で(;^_^A、コメントする勇気がありませんでした(笑)。
ご近所さんの励ましの声、ウレシイですよね♪
我が家も多分、最初は同情票が多かったんだと思います。でも度々みかけているうちに「年寄りっぽいけど元気じゃん!」みたいな見方に変わっていったんじゃないかなと思います。
優しい励ましに元気をもらって、お互い頑張っていきたいですね!
初コメ、ありがとうございます。嬉しいです。
うちの近所ではシニア犬は目立つみたいです。元気いっぱいの子しか散歩してないんで。でも、ココモは真っ直ぐ歩けないけど、ぐるぐるしながら前進できるので、歩ける内は歩かせます!だって、歩くこと、食べることは、生きることですものね。これからも生きる力をサポートし続けたいです。
ミューちゃん四十九日。
ラルもか〜全然忘れてる(笑)
なんか実感がないんですよね。
私も1年前に癌とわかって年も年だしお別れ意識してたからなのかも。
まだ部屋中、掃除しても毛が出てくるしワンちゃんが出てるテレビ見ても「ラルもだよね〜」って話普通にしてるからな。
ココモちゃん本当にかわいい顔してる。
ぽわ~んとした老犬顔って愛嬌ありますよね。
お別れを意識して生活していると、少しずつ覚悟が芽生えますよね。と思うと、定期的な健康診断で病気を早期発見することは、飼い主の覚悟のために必要だわ。
そうそう、いまだに色んな所から毛が出てくる!今までだったら必死にコロコロしていたのに、今は毛が出てくると「こんにちは!ここにいたのね。」ってハッピーな気持ちになっています。
老犬顔、あるある!パピーとは違いますよね。穏やかな目ですよね。