代官山でほんのちょっとだけ時間が空いちゃったので、
さくっと入れそうなLa Boutique Cafeへ。
セルフ式だから期待してなかったけど、予想外に美味しかった!
i phoneを使ったスイーツフォトのコツは、続きから。
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先日の料理教室で、ちょっとだけ、料理写真の撮り方のコツを他の生徒さんに教えてあげました。
そしたら、みんな、自分で撮った写真を見て、「美味しそうに見える!」って喜んでくれたので、
今日は、スマホで撮る美味しそうなスイーツフォト(料理写真)のコツを紹介します。
今回は、アプリのミニチュア(=ジオラマ)モードを使っています。
ミニチュアモードを、いかにもミニチュアっぽく風景写真で使ったら、ありきたり。
ピント位置の前後が大きくボケるミニチュアモードの特徴を生かし、
手前に前ボケ用としてカフェオレを置き、
ボケ感を強調することで、一眼レフ風の写真に♪
ただ、私のアプリのジオラマモードは、ボケの効果がピント位置を中心に
円心状にボケるので、”なんとなく”な一眼レフ風にしか撮れません。
写真を見てみると、フォークの柄のボケがちょっと変ですよね。
普通に撮って、加工アプリでミニチュアモードをかければ、いいのでしょうが、
私は、リアルタイムで効果を見ながら撮れるアプリが好きなので(←面倒くさがりなだけ)、
仕方なく、この円心状のミニチュアモードを使っています。
面倒くさがりじゃない人は、撮影後に普通のミニチュアモードのアプリで、ボケ具合を調整して加工してください。
ちなみに、i phone 5のレンズは、35mm判換算で33mmの広角よりの単焦点レンズが使われているので、
ズーム機能を使わずに撮ると、お料理の形が歪んで見えてしまいます。
必ず、ズーム機能を利用して撮ってくださいね。
私が撮った写真は、35mm判換算で50mm相当で撮影。(50mmから望遠側が料理写真向き)
ただし、スマホのズームは、光学ズームではなく、デジタルズームになるので、
画質が荒れてしまいますが、所詮、スマホ写真、そこまで気にする問題ではないかと思います。
今回のコツは、2つ。
・ジオラマモードを効果的に使う。
・ズーム機能を使う。
スマホで美味しそうなスイーツフォト、試してみてね。
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