スマホで撮ったこれが最後の1枚になってしまいました。
朝一で病院へ行って、少しだけ点滴を打って、リビングの床で一緒に寝ました。それくらいしか、私にはできることがなかったです。12時50分、14時、15時30分と起き、動きたがりましたが、足に力は入らず、少しだけ吠えて何か要求を伝えようとしていました。たぶん、自分が思うように動けず、イライラしていたのだと思います。
これでココモの最後の日記はおしまい。ブログタイトルにある「わんこ」も「キャンプ」もしていないけど、また私の日常をぼちぼち綴っていきます。心の中はいつも「わんこと一緒」です。
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3日間の貴重な記録、そして何よりもココモちゃんが生きようとする力にもすごく感動しました。
我が家のワンコ達(ルナは抗がん剤治療の副作用があり、ティアナは脳が原因の痙攣発作があります)にも参考になることもたくさんありありがたかったです。
私も幸子さんのようにシニア期のワンコたちに向き合っていきたいと思いますが・・・心が折れそうになることが多々あり難しいです。
「いつもワンコと一緒」って幸子さんらしくてステキです。
これからもブログ楽しみにしていますね。
写真を撮る余裕があったので、それをアップしただけなのですが、響いたことがあったようで嬉しいです。
たぶん、シニア犬介護コースの通信教育を受けたので、その勉強が支えになったのだと思います。実際に使ったテクニック?的なことはあまりないですが、介護生活を具体的にイメージ出来たことが良かったです。
シニア犬介護コース
https://www.hcced.jp/skillup/hdn/
これからもブログに遊びに来てくださいね!
たとえ何もしてあげられなくても
さちこさんが側にいてくれて
ココモちゃんにとっては
穏やかで落ち着いて過ごせた時間だったでしょう。
不謹慎な言い方だったらごめんなさいですが
こんな風に最期まで側に寄り添っていられたら、と思います。
旅やキャンプに出る前は
いつもさちこさんブログを読み返すので
これからもミューちゃん、ココモちゃんと一緖です!
全然不謹慎ではないですよ!飼い主は無力なりにも、そばにいることだけはできます。お仕事をされていらっしゃる方はなかなか難しいですが、今の時代、リモートワークで在宅することも不可能ではありません。シニア期に入ったら、どんな最期にするか、どんな見送り方をするのか、考えておく必要があるかもしれません。
旅ネタ、キャンプネタで、読み返してもらえるなんて、嬉しいです。これからもよろしくお願いします。